先週に引き続き、
三島湖へ釣行しました。 
前回の釣行ではシンプルなカバー撃ちでバイトが頻発しましたが・・・ 
今回はロッドテストにて、3モデルのテーパー確認と、1モデルの仕様違いの比較。 よって、釣りはそれぞれのロッド次第でもありましたが、
バスからの反応はライトリグに偏りました。 三島湖はスポーニングの旬に入っており、ベッドを守るオスの姿が所々に。 スポーニングには関係のない小型も多く見られ魚影の濃さを感じる一方、45アップを目撃することはなく・・・ 
見える魚を相手にしていると、サイズは望めないのが明らか。 
実際、いいサイズが食ってきたのは、
岸から少し離れたブレイクにオーバーハングが絡むシチュエーションでした。 
スクーパーフロッグのダウンショットリグ(3.5g)で中層をソフトにスト誘いしている時に食ってきた46cmが最大で、他にもグッドサイズはこの釣法でしたね! 小さなベイトかつ中層で移動距離を抑えて誘うのに、エラストマー素材&水を掴む形状は一つの正解だったかと思います。 
一方で、
4日前に良く釣れたカバー撃ちはイマイチ。 よりスポーニングモードが強まったことでシェードに固執しなくなったことと、食欲が薄れている印象を受けました。 
こちらは、ブレーバーⅡを少し短くカットしてのリーダーレスダウンショットで2キャッチのみ。 それでも2ケタ釣果は達成。 
全体的にも釣れていますが、やはりライトリグの釣果が優勢でしたね。 
今回はロッドテスト優先でしたが、次回はサイズ狙いに挑みたいところです。 
また、今回スクーパーフロッグの新色(3色)のサンプルを投入したのですが、ツートンカラーの2色がフォール中もスト誘いしているときも見え方が素晴らしくイイ!(^^)!  グリパンチャートと、スクーパーダディ&マグナムのイベント限定カラーだったブルフロッグ。 
ブルフロッグはスクーパーダディ&マグナムで最も好きなカラーで、良く釣れることからオリジナルサイズにも採用しました。 カエルにも小魚にも見える色合いが釣れる理由なのか!? この日も最大魚含め、最も釣れました。 
グリパンチャートもスクーパーフロッグのレッグアクションと好相性で、チラチラとした色調変化が鮮烈に出るのでアピール力に特化します。 
もう1色のシナモンブルー&ペッパーは、KUWASE SHRIMPというカラーの背中の色を単色で欲しく。 かつては
 “霞スペシャル” なんて言われた、シナモンにブルーやグリーンのフレークが入ったカラーは、霞水系のみならずバスが好む実績色です。 
それぞれ6月上旬にリリース予定ですので、ぜひお試しいただきたいです! 
さて、告知をひとつさせてください。 
4/25・19:00(開場18:30)より、横浜市にあるネイキッドロフトにて、一木花漣さん主催の『アングラーズトークLIVE』に出演させていただきます! 実は昨年池原ダムへ釣行した際も、1人でボートを駆りデカバスに挑む一木さんに遭遇し、その本気度に一目置く存在。 
そんなお互いのデカバスチャレンジや、他にも色々な釣り話をしたいと思います。 
また、LIVE配信も行うとのことで、コメントからやご来場いただいた方からの質問にもお答えする予定です! 
ぜひ、ご来場、ご視聴ください\(^o^)/ 
以下、チケットリンク 
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/naked/313031 -------------------------------- 
※川村さんへのメッセージ、この連載のご感想を受け付けております。メールの件名を「川村さんへ」としたうえで 下記のアドレスまでドシドシお送りください!! inquiry@lmg.jp
 
                        
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