折金一樹 つきぬけろ! オリキンもばいる 2025/10/10 豊英三島に秋到来!?

週末は久しぶりの豊英湖。

大会もあるので少しだけ下見と後輩の子守り。

水位は少し減水しているくらいで、水色も良くもなく悪くもなく。

水温は24℃位。

最近はどこへ行ってもこの水温です。

ちなみに10月ですが、昔はもう少し水温が下がっていた記憶もあるのですが、猛暑の影響からか近年は10月で20℃オーバーは当たり前。

暑くなれば夏気味の釣りもあるし、日によっては季節の進んだ巻きの釣りもあり。

ただ寒暖差がある日が続いているので、ターンしているようなタイミングもあって水質がイマイチ。

また降水量も例年と比べると少なめ。

この辺がワーム優勢の釣果であったり、でかいバスが釣れづらい状況になっているのかなと推測されます。

ただ比較的水質の良い豊英湖なので、少しは緩和されているのかなと期待でした。

朝イチは本湖のフラット。

後輩がフットボールで幸先良くキャッチ。

秋の始まりのような、そこまで深くない2mあたりでキャッチ。

そこから2人で連発。

バスもかなり固まっているようで、適当に水深を合わせるだけでバイトが止まりません。

途中、久しぶりに投げたSTEEZバイブにもヒット。

久しくバイブレーションで釣っていなかったので、感慨深い1匹でした。

バスのサイズはマチマチで掌サイズから40アップまで。

連続で同じサイズが釣れないくらいです。

この事はたまたまバスが回ってきたタイミングというわけではなく、定位しているバスが多い証拠。

いかに良いエリアで多くのバスをストックしているかが伺えます。

他のフラットもチェックして釣れたは釣れたのですが、やはりここが一番でした。

メインチャネルに隣接していてフラットの水深も段階的に分かれ、様々な状態のバスが居れる事。

エサも多いし人間から見ても魅力的と言えます。

僕は後ろでダウンショット道場。

冬以外あまりやらないので、集中的に練習。

ワーム毎に効果的なロッドアクションも異なるし、一連の動作も今更ながら改めて考える機会となりました。

特大は出ませんでしたが、バスはコンディション良く、引き強し!

オススメです。

豊英湖!つやつやした健康体が多いので引きます。ラインブレイク注意ですね!

翌日からは三島湖。

今回はオリキンちゃんねるで、去年オカッパリで対戦したミヤシこと宮嶋駿介プロとレンタルボート対決を翌日に控えたプラ。

前回と状況は変わらずでしたが、水温は少し下がって、川筋のパワーが落ちてきた印象。

代わりに本湖でのスクールの数、規模が大きくなってきた手応えでした。

また水温が下がってきた事で水色がクリアになってきた影響か、ルアーを選んでいるようでした。

巻物はシャッドや小型ミノーまで。

ワームも動き、シルエットなど、得意とする特徴によってバイト数に差が出る結果。

ところが40アップ、得に45センチ以上のバスに口を使わすのが苦しい状況はかわらず。

どうにか狙いをもって釣りが出来るエリアやタイミングは想定出ましたが、本番はどうなるか!

対戦した宮嶋プロ!二人ともガチです。

本番の模様は是非オリキンちゃんねるで!アップまでもう暫くお待ちください!

そして、今週より魚探を追加で導入。

一台を16インチのGPSMAP1623XSVに入れ換えました。

レンタルボートは12インチが終着点と思っていましたが、1日終えて圧倒的な画面の見やすさに感動すら覚えるほど。画面の面積が12インチに比べて、1.6倍超であることは想像以上の使い勝手でした。

もちろん上が12インチ下が16インチ!

そして、レンタルボートでは浅い水域に入ることも多く、目視出来ない障害物も多彩です。

そんな時、気を付けていても、ぶつけがちなのが振動子。

その対策としてライブスコープ34振動子のハードカバーを新しく装着しました。

もちろん限度はありますが、ハード素材で衝撃や傷から守ってくれる優れモノ。

オススメです。

というか必携ですね。

また動画等でもお伝え出きればと思います。

週頭より三島湖三昧。大変お世話になったともゑボートさん!

それではまた来週!

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