川村光大郎 OPENMIND 2025/11/4 超高濃度薄めにつきNEWアイテム情報!?

この一週間は・・・バサクラ練習の利根川は1日のみ。

というのも・・・Basser誌の『オカッパリAllstar Classic』に挑んできました!

前回お声かけいただいたのは2019年で、実に6年ぶり。

金森隆志・三原直之・佐々木勝也と、たぎらずにはいられない顔ぶれです!

フィールドは本番3日前に知らされ、新利根川。

4人の中ではボクが一番経験値あるも、近年、訪れるのは年に1~2回・・・

バンクを覆い尽くすナガエツルノゲイトウの増殖にともない、足が遠のいていました。

ただ、今年は6月に開催された『自作杯』にゲスト参戦し、洲の野原の真珠棚にてフルサイズビーブル(プロト)でビッグフィッシュをキャッチし優勝相当(参考記録)。

そしてオカッパリでは9月、クネリ―の実釣動画撮影にて支流を訪れ連発を味わえたりと、悪くない・・・むしろ良い!(^^)!

公式プラクティスは、前日の1日。

ここからは詳しく記せませんが・・・想像以上にキツい(^^;

前述したナガエツルノゲイトウの繁茂に、シャローにいるバスが少なくなる時期も相まって・・・あとはおそらく水質かな!?

バスとの遭遇率がことさら低い印象です。

3本リミットのウエイト勝負ですが、1日集中してやり切ってもマックス3バイト、2バイトでも上出来と思える感触でした。

とはいえ条件はみんな同じですし、最善を尽くすしかないのですが・・・このフィールドコンディションで他の3人は果たしてどうするのか?

そんな興味もありつつ、“集中してやり切れば1~3回のチャンスはあるだろう”と信じて釣りをした次第です。

詳細は、11月末売り号のBasserにて掲載となりますm(__)m

そして利根川は・・・

フィールドスタッフの仁部駿介と同船し、彼が可愛いサイズを1匹釣ってくれたのみ。

なので、とくに記せることもないのですが、いよいよバサクラ本番まで一ヶ月を切り、ここからがあっという間でしょう!

ちょっとボートの不具合があり整備に出しているところなのですが、終わり次第プラクティス再開します。

そんなワケで釣行ネタ乏しく、開発中のアイテムについて少しだけ触れさせていただきます。

まずは仮称 “カバーベイト”

テキサスリグやリーダーレスDSを用いたカバー撃ちで多用される、ホッグ系やギルシェイプとは異なるタイプでイメージが湧き、着手。

コンパクトながら水押しが強く、フォール中にもロッド操作においても食い渋った魚に効果的なアクションの質を備えること。

まだ1次試作の段階で、まだまだ・・・これを叩き台に、20か所ほど見出された修正を進めているところです。

そしてもう一つが、スクーパーフロッグのニューサイズ。

なのですが・・・ 実は新たなマテリアルでのサンプルアップを試みています。

届いたばかりでまだ一回しか使っていませんが、ベストなマテリアルバランスは他にありそうで、追加でのサンプルアップを依頼しました。

サイズ感は、要望をいただいていたオリジナルモデルとダディの中間あたりで、適合するフックサイズとの調整をしているところです。

他にも開発中のアイテムはありますが、製品化できるか怪しいブツもあり、とりあえずこんなところでm(__)m

最後にイベントの告知をさせてください。

11/9(日)10:00~キャスティング水戸店にて、久しぶりにカナモとのトークライブ!

イベント限定アイテムの販売や抽選会などありますが・・・内容盛り沢山になること間違いありませんので、ぜひ来ていただきたいですね\(^o^)/

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