川村光大郎 OPENMIND 2025/11/20 利根川全集中!

この一週間はBasser Allstar Classicプラクティスにて、全日利根川に出ていました。


で、キャッチしたバスは6本・・・1日0~2本です。

それでも、6日連続デコもありましたから、その頃からするとマシになってきている!?

しかし、それはボク自身がフィールドに慣れてきたこと以上に、日並によるところが大きいと感じています。

今月上旬には16℃台だった水温が13℃まで下がったところで安定し、むしろジワジワと14℃台にまで上がっていました。

ここからはまた寒くなり、朝の気温0~1℃まで冷え込む日も予報・・・

また水温も下がっていくでしょうから、キビしくなることを覚悟しなければなりません。

水温は下がっていく最中はよろしくなく、安定している期間は食いが立つ・・・とはいえ、良い日を選んで釣行できるとは限りませんよね(^^;

「今日は食ってくれないぞ」なんて日に当たったら、ソフトベイトでも鋭く跳ねさせて意図的にリアクションバイトを引き出したり、

よりリアクションに特化するメタルバイブもそろそろ旬に入ってくる。

というか、本格的な冬になるとメタルバイブを使う人は増えますが、むしろ効き出す今のうちから投じた方が鋭い初期反応を期待できます。



実際に、先日は釣友が霞水系のオカッパリにて、フルーミー3.5gでグッドサイズを2発! そして一昨日(11/18)もグッドサイズを仕留めていました。

護岸際で誘うのに、フルーミーはフォールの軌道が反れずタイトに誘えるのが良いの かも、とのこと。

ここからの冷え込みで、いっそうメタルバイブの有効性は増してきそうです。

他には、スピナーベイトやブレ―デッドジグからシャッドプラグを投げるようになったり、ルアーも衣替えのタイミングでしょうか。

さて、最後に動画の告知をさせてください。

先月リリースしたジャークベイト「フランジャー」の実釣解説が公開されました。

アクションとサウンド、そしてボディサイズも含め、昨今のフィールドにマッチする“欲しかった” を適えたジャークベイト。

水中アクションを交え、開発を担当した草深が紹介しています。

そしてもう一つ。

鈴木翔が霞水系を釣る「SHOWUP!!霞」。

今回はフィールドスタッフの梅田大地を交えての釣行でしたが、バズベイトやシャッドプランク(リズィー)で良く釣ってる!

特にシャッドクランクはこれからが旬の釣りですので、霞水系に通われる方は必見かと思います。

どちらもBOTTOMUPホームページより視聴できますので、ぜひご覧いただけましたら。

今週は短文にて恐縮ですが・・・ボクはここからプラクティス大詰めに入ります!

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