折金一樹 つきぬけろ! オリキンもばいる 2025/12/5 バサーオールスタークラシック2025

少し暖かい日が続いてましたが、今週末から朝は氷点下。

フル防寒が必要になりそうです。

今冬はDAIWAのバーサタイルウィンタースーツ(DW1925)を着用!

必要な機能が装備されたシンプルで飽きないデザイン。

急な雨も全く問題ないGORE-TEX。

おすすめです。

また早朝や夕暮れなどは路面も凍結する事も考えられます。

釣りの行き帰りの運転はくれぐれもお気をつけ下さい。

先週末はバサーオールスタークラシック2025でした。

私もOSPブース及び選手の応援に行ってきました。

OSPブースではワークショップを開催!ルアーのチューニングなどプロスタッフが実演し好評でした。

バサクラと言えば日本最大級のバス釣りのイベント。

メーカーブースやイベント、クジやガラポンなど朝から長蛇の列。

イベント限定のルアー、グッズなどもが多数催され人気商品は直ぐに売り切れ。

そして今回も試合はライブ配信がされていました。

なんと6名の選手が同時配信。

相当な規模で、関わるスタッフも大人数。

ライブ配信に年々力が入ってるように感じます。

どこにいても試合を楽しめるライブ配信は、バスのトーナメントが観戦できるスポーツとしての側面を示すもの。

今年は様々なトーナメントでライブ配信がされていましたし、少し自分も関わる事が出来ました。

今後のバス釣りの可能性として期待したいですね。

朝は選手各々の横断幕に見送られてスタート。

そしてバサクラと言えば、フィナーレは大観客の前でのトレーラーウェイン。

毎回結果にドキドキしたり、心動かされる場面があったり、感動です。

まだ見たことがなかったり会場に行ったことがない人は、是非来年見てください(YouTubeのアーカイブも残ってるのでそちらでも)。

バス釣りやってるなら見ないと損レベルです。

ボート&バスボートの迫力があって、カッコいいウェインショー

しかしながら、大変なのはやはり選手。

バサクラは最高峰のステータス、最大規模のトーナメント。

選手も並々ならぬ力の入る大会です。

長期のプラクティスや費用などは端からみていても本当に大変です。

霞ケ浦、北浦、利根川と広大なトーナメントエリアは普段知っている選手でも相当な時間を要するはずです。

聞いた話だけでも、1週間から10日、長い選手は1ヶ月近く練習した話もありました。

それも日の入りから日没までみっちり。

僕も数日、エリアはほぼ知らないので、話相手程度にしか役にたちませんが、御一緒させて頂きました。

久しぶりの利根川なんて、広くてよくわからないw

しかも季節の変わり目の難しいタイミング。

どの選手も苦労されているようでした。

僕は1匹も釣れず、ホントに役立たずで終了。

本番も深夜に起きて、ボートを運んで、1日神経をすり減らして釣りをして、、大変な事です。

ましてや晴れの舞台、本番に釣れた1匹もそうですし、ウェインで感極まって当然です。

最後の記念撮影。青木プロ、圧巻の圧勝でしたね!

このトーナメントの全てを言葉で表現は出来ませんし、しませんが、選手はじめ関わる人間の様々な思いの詰まったトーナメント、是非見てみて下さい。

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