更新が遅れ申し訳ありませんm(__)m
Basser Allstar Classic後は仕事の遅れを取り戻すべく、そしてこの後17日からは一週間中国へ行くこともあり、やっておかねばならぬことも・・・
と、釣りに行けたのは将監・長門川での
『WEST BOAT CUP』 のみでした。
同大会のレギュラー戦はすでに終えており、今回は少人数によるエキシビジョン戦。
将監&長門川といえどこの時期は釣るのが難しくなり、昨年の同大会はボクが唯一1匹釣っての優勝でした。
今年は・・・冷たい雨天だったことから、室内での食事会からスタート。
本来は大会後にバーベキューでしたが、天候から運営の西さんが配慮してくれました。
釣り談議に花が咲きこのままでも楽しい感じでしたが、雨が弱まった12時過ぎから出船することに。
ボートセッティングを終えた順からスタートでしたが、すでに雨の中準備を終えていた鈴木翔はすでに消えていました(^^;
ボクも準備を終え、残り時間を見ると2時間半。
出船すると、クリアアップした水色にオールスターの頃からさらに季節感が進んだことを実感します。 1匹勝負になることは予感しました。 ならば、オールスターの時に釣った将監川のエリアに全ての時間を費やすことが最善策にも思えました。
が、違うエリアから釣ってきたい気持ちが勝り、
長門川へ! 目指すは印旛沼方面への上流でしたが、思ったより時間がかかるぞ!?
デッドスロー走行だったとはいえ、バスボートの感覚が染みついていました。
あと、久しぶりのレンタルボートでしたが、バランス感覚なのか?筋力なのか?衰えていて、ちょっと怖い(^^;
短時間勝負でこの遠出は裏目となり、1時間半ほどの実釣はノーバイトに終わりました。
結果、釣ってきたのは1人。
ハードベイトのスペシャリスト、横井丈史さん!
しかも、嬉しいことにヒットルアーはフランジャー! クリアアップした水色を見て、ジャークベイトだと思ったとのこと。
さらに、冷たい雨風でバスの活性が下がっていることを想定し、フロントフックのアイにスプリットリングを追加し、デッドスローフローティングに調整(ノーマルではスローフローティング)。 本来は腹にウエイトシールを貼るのがベストも、ウエイトシールが付きにくい雨天下ゆえ即席でこの方法にしたのとのこと。 トゥイッチ&ポーズでの食わせの間を稼ぐ、この引き出しと実行力は流石と唸らされました。
ボトムに木が沈むスポットにて、フランジャーが木にタッチし抜けた直後のポーズ(といっても1秒ほど)に食ってきたとのことでした。
集合写真です。 オカッパリでは、釣友からの報告を。
小貝川にて、スモラバ(コスモ)+M.P.Sやギミー2.4inのジグヘッドリグで釣っていました。 冬になるとこの手のリグによるマイクロピッチシェイクやフィネスジグストが欠かせなくなりますが、
ギミーにウィールヘッド(ペラつきジグヘッド)をセットしていたのはちょっと新鮮! サイドリブによる抵抗で移動距離を抑えて誘えるギミーですが、さらにゆっくり誘うことが出来そうで、これはボクも試してみよう!(^^)!
さて、年末迫り、慌ただしくなってきた感じ・・・
も、冒頭に記しましたがこれから一週間中国に行ってきます!
戻ってきたら、あっという間に仕事納め・・・られるのか!?
そんなワケで、次回の更新は帰国後になりますm(__)m
中国ではボートでの大会に参戦することになっているので、良い結果を出せるよう全力で挑んできます!
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