こんにちは、山口諒也です!
今週もフィールド情報をお伝え致しますm(__)m
遠賀川は二日程前から雨が降り、12月に入ってニ度目の冷え込みがやってきました! 水温は10℃前後へと落ち、どの水系も水色はクリアアップして、完全に冬の水へと変わった様に思えます(^o^)/ 今週は1日のみの休日でしたので、クタクタになるまで走り回るも、貴重なバイトはバラしてしまい(^^;;
ノーフィッシュで終了。
なので、釣果の写真はございませんが...
厳しい冬の遠賀川でもバイトまで持ち込ませたルアーの使い方を深掘りしてお伝え致します!
そのルアーとは!
[ヴァラップスイマー5.5inch] まず、なぜ?シャッドテールやスイムベイトがこの時期に反応が良くなるかというと...
低水温期に動けるバスの大半はデカイバスばかりになるのですが、普段動きの素早い高カロリーな大きめの餌(フナなど)はこの時期動きが鈍くなる為、効率よく捕食するには絶好の機会である事。 なので、デカバスには大きめのシャッドテールがかなり効きます!
そして僕が一般的なトレブルフックが剥き出しのスイムベイトでは無く、オフセットフックを使用したシャッドテールを使用するのかというと...
カバーなどのストラクチャーに臆せず攻めることができる為好んで使っています。
フックはセットした見た目もフッキング率も優秀な
[WORM333 7/0]を使用!
釣り方についてはものすごく簡単で、ゆっくり巻くだけ!
僕はゆっくり巻いて、ストラクチャーなどに当ててハングオフさせてを繰り返して、食わせとリアクションのどちらも狙って誘っています(^o^)/ ヴァラップスイマーは特徴的な、ハイピッチウォブ&ロールで見た目の生命感は勿論、強すぎないアクションが場をスレさせないのがGood!!
ロッドは参考までに。
ロッド:NOMAD C-72MH リール:ジリオン SV TW 7:1 ライン:フロロカーボン14lb 低水温期のビッグバス!皆様も是非狙ってみてください!
それではまた来週もよろしくお願いします!
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