折金一樹 つきぬけろ! オリキンもばいる 2026/1/31 厳冬期の救世主 ニチカ167F!

フィッシングショー明けから、最長寒波?の影響で一気に冷え、そろそろ最低水温のタイミング。

いよいよ6度台に突入しました。

このまま冷え冷えな陽気がつづけば、5度台もありそうです。

例年、ディープの釣りは10℃を下回る頃から努力や機転を効かせて何とか釣れるものの、段々と釣果は下降線を辿ります。

そして8℃を切るようになると、努力もなかなか結果に結び付かないような日が多くなってきます。

あくまでも想像の範疇ですが、バスは水温が下がるにつれて移動をしていきます。

エリアや地形の特徴によりますが、より安定した水温、水質を好むような移動をするように感じます。

この移動するというか、変化によりバスが移動させられる行動そのものが、一定の捕食行動の源となっていると感じます。

そして、水温が下がりきって最低水温に到達すると、水の対流も収まり、環境が安定してきます。

移動はあまりせず同じ場所に留まって行動しないようになります。

つまり捕食行動も僅かとなり、ルアーの追いが極端に悪くなります。

もちろんこれは、越冬するような小型~中型に見られる傾向です。

一方で冬場でも行動するような小魚系のエサが多いフィールドであれば、45センチを越えるようなバスは一定数が活動的。

補食行動も日のムラはあるし、時間は短いものの瞬発的にハイシーズン並みの泳力をみせます。

それこそ時合いを捉えるような釣り。

簡単では無いし、釣れない事の方が多い釣りですが、釣れれば記憶に残る1匹となること間違いなし。

益々難しくなるディープの釣りもテクニカルで良いし、1発大物狙いの釣りはスポーニングまで少しづつ可能性は大きくなるし、どちらも少し玄人向けではありますが、より1匹の価値が高まる季節。

その1発狙いに強力なルアーが加わりました。

3月初旬発売予定のニチカ167F。

カレン180に続くビッグベイト。

テールのスイングを駆動源とするスイムベイトタイプです。

ボディサイズはカレンよりテール部分が短いですが、ほぼ同じサイズ感。

約50gでカレンと同じタックルで投げることができます。

ちなみにロッドは25BLXSC C68H-ST・SBリールはジリオンTWHD1000XHL。

ラインはモンスターブレイブZの16~20lb。

動きはテールのスイングによるウォブルアクションに特化。

これに追従して細かに頭やボディも振る事で生命感ある艶かしさです。

構造はカレンと同じくヘッド部分がABSのハードタイプ、半分より下がソフトボディ。

これにより、動きと姿勢が安定していて、低速から高速まで動きが破綻せず幅広いスピードに対応しています。

もちろん後からのバランス調整などは不要です。

そして、注目すべき点はシンカーが着脱式であること。

2gと3.5gのシンカーをヘッド下方に外側から刺すだけ。

2gでスローシンキング、3.5gで少し早め。

ルアースピードや条件によりますが、スローに引くと2gで1~2m位、3.5gで2~3m位を引いてこれます。

使いどころになるキーワードは、水がクリア、低水温期、プレッシャーが高い、ベイトに依存しているなどですが、比較的季節や場所を選ばないルアーです。

使い方はただ巻きが基本。

初心者の方でも扱いやすいルアーです。

もちろん安定した泳ぎなので急なスピーアップやダウンもレスポンス良く反応してくれます。

サイトフィッシングでも付属のシンカーを用いたボトムステイも効果的です。

ちなみに、初回生産は全8色。

どれかひとつといっても、決めかねる良い色ばかりです。

来たる春に向けた1発狙いにオススメです。

もう暫くお待ちください。

この時は朝は7℃ギリギリでも、日中晴れれば表水温は8℃まで上がります。

立ち木でニジマスパターン!ヘッド部が当たって軽くヒラを打つので、案外引っ掛かりません。

ゆっくり引くとアタリは控えめなことが多いので、しっかり合わせるのが大事です。

直近の1匹!静寂な雰囲気の中、急に来るのでやめられません!

ではまた来週!

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