水源であったり、湖のタイプであったり、湖を構成する様々な条件は異なり、ひとつとて同じ湖は無いはずです。
水温ひとつとっても、その上がり方下がり方はそれぞれ異なり、条件によって毎年違った動向となります。
ただ現在は関東はどこの湖も最低水温となる6℃前後。
それぞれの湖が紆余曲折を経てたどり着いたにも関わらず、水温がほぼ同じ。
全て繋がっているならまだしも、面白いと思うのは僕だけでしょうかw
そんな水温ですが、ここからは水温の上がり待ち。
ただ今は水温が同じでも、水温が下がっていく時は違ったように、上がっていくのもそれぞれにバラつきが出ます。 と言うことで、ここ数年の春の水温の上がり方を調べてみました。 古くまでデータだったり、ボート屋さんの釣果情報がある亀山湖の水温の変動です。
あまり古くても参考にはならなそうなので、2023、2024、2025の過去3年分について、2月3月の水温と釣果、天気をまとめてみました。
殴り書きですいません。時系列に水温と雨、釣果を照らし合わせてみると面白いですね。 房総リザーバーであれば、他の湖でも少しは参考になるかと。
正直に言うと、個々の年で差異があって共通点はなかなか明言できませんが、
①7℃では釣れなくはないけど、まだまだ。 ②本格的に釣れだすのは、11℃以上。 ③総雨量25ミリ以上はチャンス。やはり水温、気温は高い時の雨が良い。 ④水温が下がる時も大きいのはチャンス ⑤水温が下がるのも上がるのも、加速度的に早い方が効果あり。 ①やはり一桁ではチャンスが少ないのが実際のところ。 ただ低いのであれば低いなりに安定している事が大切。
タイミング次第ですが、安定してさえいれば、日々行動が活発になるバスが多くなるイメージ。
あとちょっと前の少しの雨でも雨パワーが継続していたりします。
②水温が11℃以上になると、動けるミドルクラス以上の個体が、活発に動き回る準備ができている感じ。 特に雨、風、水温の更なる上昇などは一気にアグレッシブになる起爆剤となり得ます。
③雨のうち特に総雨量25ミリ以上の大雨は、濁り、流れ、水温変化をもたらし、一気にフィーディングスイッチを入れる。 水量が多いほど、影響が及ぶ範囲を下流に押し下げ、以降数日に渡ってバスを動かす影響力をもつ。
④三寒四温と言われるように、暖かい日から急に寒い日になることをいう。 こうなると天気が崩れたり、急に寒くなる。
急な天候の変化は小さな生物にとっては致命傷となることもあるが、こうはなりにくい強い生物は格好の狩猟タイミングとなる。
荒天に切り替わることも、一層強くスイッチを入れる事に作用する。
⑤同じだけ水温が上がるのであれば、より短時間で上がる方が、バスの活性をより高める。 逆にこれが瞬間的であればあるほど、狙う場所は絞られる事になって難しい。
逆にこれが長時間に渡る場合、効果は薄く、限定的となりやすい。
2023年2月亀山湖!前々日から2日間弱い雨。
2024年3月高滝湖!前々日に20ミリクラスの雨。当日気温上昇。
2025年3月三島湖!当日土砂降り。30ミリクラス。 とは言え行かなければ釣れませんし、そこだけ行っても、ピンポイントでその人が釣れるわけでもありません。
お天気とにらめっこして是非行ってみてください!
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