達人情報 桧原湖 羽生和人 2021/7/26 秘伝! 羽生流のワームを茹で方を伝授!

連休明けの月曜日です。

東京オリンピックが開幕しましたが、交通規制の影響で都内近郊は大渋滞、そして首都高速の1,000円上乗せ。
連休に関東近郊のフィールドへ行かれた方は、これらの影響を受けた方もいらっしゃると思います。

僕はというと、実は先週前半にモデルナワクチンの1回目接種を行ないました。副反応が無ければ、連休前に亀山ダムへ行きたかったのですが、副反応で発熱してしまい断念。

釣りとは全く関係の無い話ですが、これから接種される方も多いと思いますので、参考までに簡単に書かせて頂きます。

接種後、2時間経過した位に一度発熱。37.0℃程で2時間程で平熱に。その後は普通に元気だったのですが、24時間が経過した辺りから急激に倦怠感。30時間経過した頃に急激に38.0℃近くまで発熱。

流石に解熱剤を使いました。

翌朝にはほぼ回復して、その後、今日まで何もありません。

副反応は個人差がある様ですが、僕はもともとの免疫が高いから副反応が出たと、勝手にプラスに捉えています(笑)。


しかし、2回目はより強く副反応が出る様なので、8月の2回目が今から憂鬱です…

これから接種される方は、翌日、翌々日には大事な予定はなるべく入れない事をオススメします。

そんな事もあり、先週フィールドに行けたのは、体調が落ち着いた後、連休中の桧原湖でした。

知人が小森プロのガイドに乗るという事で、小森プロと色々と打ち合わせもあったので同行してきました。

夏の桧原湖、特に連休には本当に多くのバスアングラーが訪れるフィールドですね。

日中はかなり暑いですが、それでもジメジメ感は無く、朝、夕の涼しさは最高です!

桧原湖は梅雨明け後の良いタイミングだった事もあり、同行者は最大48センチ、40アップだけで6尾と、かなり桧原湖を満喫していました。
 

48センチは虫。エンジン/ベビーチンフローティングでした。虫は出ればほぼ40アップでしたね。

僕も合間に少しだけを竿を出し、お裾分けフィッシュを頂きました。
 

僕がバスをキャッチしたのは、ベビーライクの1.8gライトキャロと、RCリヴィング3.9インチの0.8gネコリグ。

このネコリグに使っているRCリヴィングですが、実は少し手を加えています。

スモールマウスで使用するワーム(ライクなどのリアル系や虫ワームは除く)は、一度、鍋で茹でます。

さっと茹でて(茹で過ぎるとワームが柔らかくなってしまうので要注意)、流水で締めて、水気を取ったら袋に戻して、エンジンからリリースとなる「GEABフォーミュラ」を垂らしています。

もちろん、タッパーで漬け込んでも良いのですが、持ち運びの際にかさばるので、僕はワームの袋にフォーミュラを垂らしています。使うのはGEABフォーミュラはエビ+ワカサギのミックスフォーミュラ。さらにワームの硬さが変わらないのが特徴です。

ちなみに最も重要なポイントは「さっと茹でる」と「流水の締める」です。

冬の亀山ディープ対策用に10年以上前からやっている事なので、自身を持ってオススメできます。

さて、亀山ダムも減水が進んできて、夏の雰囲気が漂っているようです。

来週は房総リザーバーの何処かへは行こうと思っていますので、またその模様を中心にお伝えしたいと思います。

台風による影響だけが心配ですが・・・。

それでは今週はこのあたりで。

また来週の月曜日にお会いしましょう。

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