田辺哲男VOICE 2021/08/14

2021/8/14
西日本を中心に各地で記録的な豪雨を記録している。被害が拡大しないことを祈るばかりだ。 自然のなかで楽しむ釣りは、違う見方をすると常に危険と隣り合わせである。無論、災害レベルの天候下、命の危険を冒してまで釣りに行くなどもってのほか。安全が担保されるなかで楽しんでいただきたい。

今週のテストは木曜日に相模湖で行なった。



とある素材含め試したいものはいくつかあり、それぞれを投げていくのだが、結果が得られたのはトップウォーター仕様のABSヒラクランク、そしてただ巻きに特化させた発泡素材のヒラクランクだった。

トップに関しては、“見に来て帰る”を繰り返していたのだけれど、やがて1本バイトしてくれた。



そのあともテストを続けていたのだけれど、テールを破損してしまって断念。ならばと、ただ巻き仕様を結んだら、1本追加できた。



当日の水質は表層がアオコがらみで、その下にややクリアな水が存在している感じ。それも踏まえてバスが反応するには存在感が必要だったのかもしれない。それでも、なかなか食うまでには至らないのだけれど、だからこそ2尾手に出来たことは1歩前進。

とくにデジ巻きやトウィッチでもない、いわばミノークランクとしてシンプルにただ巻きで反応させられる仕様は、なるほど、この個体に食ったのねという部分がわかり、大きな収穫でした。

ただ、サイズが40アップじゃなかったのがちょっと納得のいかない点。

でも、現場に出なければ前進はないからね。それを持ち帰って改良し、再び現場に持ち込む。ルアーの開発というのは、延々とその作業を繰り返した結果なのです。

まったく同じ作りでも、発泡とウッドとプラスチックで魚の反応は変わってくる。これまで、それをイヤというほど経験してきたから、じゃあプラスチックで相応の反応を得るにはどこをどうすればよいのか? そんなことも、同時進行で試しているわけです。

参考までにヒラクランク用のタックルは以下のとおり。


●ロッド:ロードランナーヴォイスLTT680H●リール:カルカッタコンクエスト100●ライン:シーガーR18フロロリミテッド14ポンド

今週はこのへんで。

来週もよろしく!
 

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