今週は、
長門・将監川へオカッパリと、レンタルボートでも釣行しました。
オカッパリは、日曜日の午後からの半日。
陸王で訪れたときは真夏でしたが、秋らしくなってきたところでどうか?
まずは将監川の、川幅が最も狭まるスポットへ。
流れが集中するうえ、その両サイドのカドは流れを避けてもくれる。
流れの向きや強さが変化するこのフィールドにおいては、バスにとって常に居心地の良いスペースが存在します。
その反面、高確率でアングラーが入っている人気スポットで、この時もそうでした。
反対側に入れさせてもらい、投じるは、
松本幸雄君に教えてもらったスクーパーフロッグを沈ませる釣法。
カベ沿いの中層をゆっくり泳がせてくると、すぐにグッと押さえ込まれるバイト!
小型ながら幸先よく釣れ、さらに2連発!!
その間、釣友がブルスホッグのテキサスリグで1匹釣ったものの、やはりこの釣法が効いている!
その後は長門川の下流へ移動し、橋横のブッシュへコスモ2.5g+M.P.S2.4を落とし、1匹追加して終了でした。
ヒットルアーです。
サイズはともかく、休日の短時間でポンポン釣れるフィールドはとても貴重です。
ただ、駐車場所は少ないので、歩いてでも、迷惑にならない場所への駐車は必須ですm(__)m
2日後、今度はボートにて。
将監川は、まともに相手にしたらキリがないくらいのカバー天国(地獄!?)
マットカバーなんて、その上を歩けそうなくらいの広がりと密集度で、中までは撃つ気がしません(^-^;
もちろん、立地条件やカタチが良いものに絞ってジグとスピナーベイトを入れていきますが、ビーブルに来た一匹のみ。
久しぶりに360°を映してくれる魚探(ハミンバード メガ360)をセットしていたので、沈みモノに、ミドルダイバーのクランクを通したり、スピナーベイトをスローロールしたり、リーダーレスダウンショットも投じてみたのですが、ミドルクランク(ランボルト)で小バスが釣れたのみ。
オカッパリがほとんどできないフィールドなのに、オカッパリのほうが釣れるとはどういうこと!?
水温は22℃台にまで下がっていましたが、一時的に食い渋るタイミングなのか?
それとも、秋らしく散っているのか?
ハテナだらけですが、水温が下がっている流れを嫌がり、この深いカバーの中に入ってしまっているような気もするのです。
帰着時間が迫り、ビーブルを巻きながら戻ります。
USプロが使っていると、草深が塗ってくれた
フロントブレードをペイントしたものを試しつつ・・・
小さいインディアナがオレンジレッドなだけでも想像以上に目立つ!
すると、小さいながら4連発!
夕方パワーでしょうが、ペイントブレードにちょっとコンフィデンスが沸いたのでした(*^^*)
翌日の新利根川では、来年リリース予定の新色サンプルにてキャッチ!
ブレードの反射効果が下がってしまう、マッディやローライトで欲した色です。
水温が下がってきてのこのタイミング、スピナーベイトは欠かせませんよ~\(^o^)/
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