ルアマガモバイル『IYOKEN's SE9RET ~with 10FTU Friends~』をご覧の皆さま、初めまして!!
岡県と山口県のフィールドをメインに活動している10FTUプロスタッフの
小島康平(コジヘイ)です!
出身は福岡県で、中学生の頃から遠賀川水系をメインにほぼ毎日、自転車で釣りに行っていました。
現在は仕事の関係で山口県に拠点を移し、小野湖や丸山ダムなどリザーバーをメインにオカッパリとボートで活動しています。
最近は週末に地元に帰り、遠賀川で釣りをする回数を増やしています。
メジャーフィールドでのスキルアップにも力を入れているのです。
好きなスタイルはマキモノとワーミング全般。
マキモノでは特にスイムベイトが大好きですね。
ただ投げて巻く中にも、トレースコースやリトリーブスピード、その日その時の状況に合ったスイムベイトをセレクトすることで釣果が変わる、奥深いゲーム性に魅力を感じています。
地元の遠賀川でもHBシリーズでの実績は高く、中でも上流域(勘六エリア)のMAX級54センチをHBバブゥでキャッチしたのは思い出深い一撃です!
HBシリーズ一覧。上からヘッドボム、デッドスロー、バブゥ・タイプⅠ、バブゥ・タイプⅡ、プク。ココまでシリーズ化されているスイムベイトは他にはありませんよね。中でもお気に入りなのがHBバブゥ・タイプⅡ。不朽の名作です!
普段から流れが強い遠賀川上流域ですが、
この日は雨後というのもあり、その流れのヨレがキーになる状況でした。
セレクトしたのは、スリムボディで水を切り、バランスを崩さずトレースが可能なHBバブゥ・タイプⅡ。カラーは通称“ブラピン”。ピンクバックブラックという、キラービーカラーの派生形です。
食わせたのは流れのインサイド側で、バンク際には岩や流木が点在し、反転流が発生しているスポットでした。流れの中に入って活発に捕食をしているコンディション抜群の魚を、バンク際のヨレに寄せて確実にバイトさせるイメージ。
バチっとイメージ通りにハマった瞬間は最高に痺れました!
<使用タックル>
●ロッド:バンタム・170M-G(シマノ)
●リール:バンタム・MGL(シマノ)
●ライン:FCスナイパー16ポンド(サンライン)
●ルアー:HBバブゥ・タイプⅡ(10FTU)
もう一つの好きなスタイルであるワーミングの釣りは、山口県のリザーバーで活動を始めてから極めたスタイルです。
特にパドロッターのフリーリグでのボトムの釣りは、遠賀川や山口県のフィールドでも大活躍で数多くのビッグバスを仕留めてきました。
パドロッターのフリーリグ・通称“パドフリ”に関しては、次回詳しく紹介したいなと思います!
さて、
現在10FTUのプロスタッフとして活動している私ですが、初めは伊豫部さんのファンからでした。
中学生の頃から伊豫部さんの姿をルアーマガジンやその他メディアで見て釣り方など真似をしてみたり、釣具屋さんで開催されるトークショーでは最前列に陣取って、かぶりつきながら見る程の大ファンでした(笑)。
そして大学生の頃、Facebookで伊豫部さんと繋がったのをキッカケに、連絡を取らせてもらえるようになりました。
「大阪のフィッシングショーに来れるか? ホテルで話をしようぜ!」
という素敵なメッセージをいただいたときは胸躍りました!
急いでホテルを予約し、新幹線に飛び乗って大阪に向かったあの日は今でも忘れません(笑)。
それからは、モニターという形で10FTUでお手伝いをさせていただくようになりました。製品プロモーションやロケのお手伝いからのスタートです。
大学3年生の時には、株式会社KIOBに1週間インターンシップをさせてもらい、生産や出荷、セキュレッツでの販売業などを体験させてもらいました。
自分が大好きで使っている10FTUの製品はどうやって作られているのか…普段体験できない貴重な時間を過ごすことができました!
社会人になってからは、10FTUでの活動はモニターからフィールドスタッフに昇格。
SNSをメインとした製品プロモーションに加えて、新製品のサンプルテストにも参加させてもらえるように。
そして…今年からついにプロスタッフとして正式契約させていただき、メディア活動もスタートです。
バス釣りの楽しさや自分自身のスタイル、そして10FTUの魅力を沢山の人に伝えていけたらと思います。
今後とも応援宜しくお願い致します!!
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