艇王2021 第2戦 川村光大郎 タックルデータ
ボートセッティング
●エレキ:マクサム24V80ポンド[ミンコタ]
●ソナー:HELIX9G3N[ハミンバード]
●バウデッキ:ショートマウント[遊心]
●フロアデッキ:14フィート用ハイデッキ[アルカス]
●リアデッキ:折りたたみリアデッキ[アルカス]
●バッテリー:エレキ用:SE241000[エヴォテック]ソナー用M31MF[ボイジャー]
タックル
ロッド、リール、ラインはすべてDAIWA。
■ブルスホッグのリーダレスダウンショット用
●ロッド:ショアコンペティションプロト
●リール:スティーズSVTWリミテッド SHL
●ライン:スティーズフロロタイプモンスター14ポンド
■ギャップジグなど
●ロッド:スティーズ C68M+-SV AGS ブラックジャック
●リール:スティーズSVTW SHL
●ライン:スティーズフロロタイプモンスター14ポンド
■チビーブルなどに使用
●ロッド:ブラックレーベル BLX LG6101MRB
●リール:スティーズSVTWリミテッドHL
●ライン:スティーズフロロタイプモンスター14ポンド
■リズィーに使用
●ロッド:スティーズSC66ML-G ライトニング66
●リール:スティーズCT SVTWSHL
●ライン:スティーズフロロタイプモンスター12ポンド
■ブレーバーネコリグに使用
●ロッド:スティーズSC661M/MLFC-SVウェアウルフ
●リール:SS AIR8.1L
●ライン:スティーズフロロタイプフィネス10ポンド
使用ルアー
チビーブル[ボトムアップ]
ブレーバー57[ボトムアップ]1.3グラムネコリグ
リズィ―アピールプラス[ボトムアップ]
バンク際のカバーが豊富で「撃ち」の釣りが有効なのはもちろん、ブレイクラインまで「巻き」の釣りが機能するのが新利根川の魅力。また水質もマッディなので、ルアーカラーも派手目をチョイスできるが、フルサイズではなくあえて食わせのコンパクトサイズの巻きと、カバー撃ちの抑えを用意した川村さんらしいチョイスだ。
ヒットルアー
ギャップジグ5グラム[ボトムアップ]+ピッグダディJr.[釣り吉ホルモン]
ブルスホッグ3インチ・改[ボトムアップ]3.5グラムリーダーレスダウンショット。
メインとなるカバー撃ち用にセレクトした2種。ギャップジグはカバー撃ちからのスイミングシェイクで逃がしてきたり、フローティングマットの際などを泳がせて来るのに使用。一方、ブルスホッグのリーダレスダウンショットはタイトに落ちるリグの特性を活かし、アシ際ピタピタから水面下のえぐれに潜むバスにアプローチ。またウエイトを軽くし、フラスカートを移植することで水押しをプラスし、フォールスピードを調整。よりタフった今回の状況に見事マッチした。
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