達人情報河口湖冨沢真樹 2021/10/01 湧水のあるウィードフラットにはバスが溜まる！

皆さんこんにちは！

河口湖ガイドのトミーです。

今週の河口湖情報をお届けします。

現在の河口湖ですが、朝の冷え込みがキツい日もあり、ターンオーバーが本格的に進行してきました！

ターンオーバーが始まると、例年であればウィードインサイド(水草の中)にバスが集まるのですが、ここ数年は圧倒的に付き場が変わってきています。

その理由はワカサギが年々増えてきている事により、バスがワカサギが溜まるエリアに依存してしまっているため。

ワカサギが増えると同時に、シャローを回遊するオイカワなどが減少し、シャローに依存する意味がなくなってしまったのが原因です。

シャローには本当にバスがいない河口湖になってしまいましたね。

それでも超一級ウィードエリアには、バスが溜まっているスポットも存在します。

湧水+良質なウィード+フラットエリア。

こんなエリアにはバスが間違いなく溜まっています。

ハワイエリア～漕艇場にかけてのウィードフラットエリアは湧水も豊富でバスのストックも多いです。

そんなウィードエリアを最近では、ウィードアウトサイドを攻める場合はポークのダウンショットで攻めて、インサイドを攻める場合はスピナーベイト、バズベイト、フロッグを使ってウィードトップを狙っていく釣りが良いでしょう！

今週のガイドではスピナーベイトやダウンショットが好調でした！

上記のスポットを探して釣りをしてみてください！