達人情報 油ヶ淵 加木屋守 2021/11/20 冬のアブラはブラストボーン勝負で!

皆さんこんにちは!

だんだんと厳しい時期に近づいてきましたね。

そんな各地のフィールドですが、これから寒くなるに連れて釣り方も絞りやすくなります。そんな状況で釣りも絞りやすく、なかでも地元のアブラで僕的オススメな釣りを一つご紹介させていただきます。

冬といえばバイブレーション、メタル、ダウンショットなどが定番となってくるのですが、アブラはご存知の通りフィルターユニットだらけと根掛かり地獄な上にバスの数も少ないフィールド。

効率の悪い釣りをすればバスを釣れる確率も非常に低くなります。

そんな中でバスを引っ張り出せて、なおかつ冬のスローなバスにぴったりなのがブラストボーンを使用したビッグベイトの釣りです。

これからますます出番の増えるブラストボーン。頭にステッカーを貼って、目視でアクションの確認とバイトを取りやすくするために!

ブラストボーンの新色。フラッシング系のギラギラウォークシルバーと視認性の高いブラストチャートボーンです。この冬から活躍しそうです!




そしてこの釣りが効果的になるであろう場所は流入河川の稗田川

なぜここが有効かといいますと、まず全体的に水深が安定しているのと、工場排水の温排水が流れることもあり冬でもベイトととなるイナッコが溜まりやすい傾向があること。

そしてベンドしてる部分やテトラが沈んでるエリアもあるたより流れの変化もできやすく、食わせとなるスポットもできるため、他の流入河川に比べてバイトに持ち込みやすいシチュエーションが多いからです。

水質がかなり濁っている時オリジナルのブラストボーンが有効ですが、水質がクリアアップしている時はjrがオススメです。

ただ、オリジナルサイズの方がバスを引っ張る力があるため広範囲にサーチする場合はオリジナルで、ピンスポットにはjrという使い分けがベーシックになるかと思います。

イナッコが多いエリアは要チェックとなるので、そういった場所を稗田川でも探して狙ってみて下さいね!

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