皆さんこんにちは!
またまた入鹿池週間が続いている最近です(笑)。
相変わらず小魚系ワームでのジグヘッドを使用したミドストで連日50アップが続出しています。
先日、数人でトーナメントをやった時に59センチの3400gが登場したり、後輩達も50アップを含めてミドストでキャッチしていました。なぜ今年の入鹿池は真冬の時期に50アップがこんなにも釣れているのか? それはおそらく
メインベイトであるワカサギが全体的に小さいからです。
冬のバスはご存知の通り動きが鈍く早い動きについていけません。なのでバスも食いやすいベイトフィッシュを好んで捕食します。
冬の野池や川などは赤ムシやゴリ、越冬してる稚ギルを捕食していることが多いのですが、ワカサギレイクならもちろん魚の中でも比較的動きの遅いワカサギを捕食します。そのワカサギのサイズが小さければなおバスからしても食いやすいという感じですね!
そしてその小型のワカサギは風などの影響を受けやすいので風の反転流がおこるような場所(風の当たる側の裏側)などに明確に溜まりやすくなります。バスからしてもポイントの絞りやすさ、食いやすさからしても小型のワカサギは非常に好都合ですね!
前回でも紹介させてもらったようにRVドリフトフライの2.7gヴェスパの調子もいいのですが、小型のワカサギを食ってるためさらに小さいシルエットの方が反応が良い時もあります。そういった場合にはエンジンさんのベビーライク2インチの1.8gジグヘッドでミドストをします。
ちなみに数人でやったプチ試合の
59センチはベビーライクのミドストでキャッチしました。
RVドリフトフライのミドストをして反応がなければサイズを変えてさらに小さいシルエットにして狙うことも試してみて下さいね!
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