皆さんこんにちは!
三寒四温…という言葉通りに、暖かくなったり寒くなったりを繰り返してはいるものの、着実に季節が進み、早春から春本番へと季節が進んで来ました。
よって、釣り方の方も
本格的に表層付近の釣りが効いて来たり、ワームの食わせがより有効になったりと変化も出て来ています。 原稿を書いている5月11日で、
本湖の水温は10℃台〜12℃台。 最も水温が高いイカリ潟ではスモールのスポーニングは始まったみたいです。
このまま順調に水温が高くなって行った場合、本湖のスポーニングも例年より少し早まりそうな気がしますが、どうなっていくでしょうね(^^) 5月5日
午前中は晴天無風で釣れなかったものの、風が吹いた午後から好調。風の恩恵はハードベイトで釣れるまでは至りませんでしたが、サカマタシャッド5インチを使ったパワーミドスト、ネコリグで連発してくれました。 5月6日
この日も午前中は晴天無風。午後から風が吹き好調。この日の風はシャッドで連発させてくれました。 5月7日
暖かい日が続いた5日〜7日は日に日に状況が良くなりましたね。前日6日にオスの群れが入っているのを確認したエリアで、今日の午後にはメスの群れが入るだろうと予測したエリアで1860g。その後、季節の進行が早めのエリアでは、デカくてゆっくり泳ぐ物への反応がやたら良い事が分かり、スイムベイトとサカマタ5のパワーミドストで連発してくれました。 5月8日
7日夜中から雨が降り、気温急降下。晴れはしたものの寒かった7日は午前中メタルバイブ。午後はシャッドでそれぞれウェイトのある魚を拾えました。 5月10日
8日、9日と2日間続いた冷込みの影響大きめで、寒さに強い小さめのオスが多く苦戦しましたが、午後にレンジを落としたライトリグで何とかプリのメスを拾って行けました。 5月11日
予報では曇り気味でしっかり風が吹く予定でしたが、とても穏やかな1日に…笑。風が吹いているうちはスイムベイト&シャッド。無風時はミドスト&ボトストで拾って行けました。 今年はワカサギの遡上のタイミングがパッとせずバラけているので、バスもバラけ気味。 パワーで引っ張って来れるスイムベイトはその点マッチしてますね。 結構よく食って来てくれます(^^)
おそらくあと1週間ほどのプリスポーン期、楽しみましょう(^^)
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