皆さんこんにちは!
最近の桧原湖は北部が少し水温が高いため季節も早く、14日には北部の水温は13℃に。
それにより北部の魚達はかなり産卵を意識し始めた様子でしたね。
16日〜17日の寒さで一時停滞しましたが、この原稿を書いている18日からまた暖かい日が続くため、北部の魚達は19日〜20日には産卵するのではないかと思います(もしかしたら今(18日夜)にでも産んでるかも…笑)。 北部と比べて1℃程度水温が低い中央部〜南部も、これからしばらくの暖かさで北部にさほど遅れる事なく産卵に入ると思います。 …と、なると、今後の狙いは半プリやアフターの魚になって来ます。
少しずつハルゼミも鳴き始めてますし、定番の虫やネコリグ等が楽しい時期になりますね(^^)
それではこの1週間を振り返ってみます↓
5月12日
朝から表層系をメインにして行きましたが、最終的に最も釣れたのは、表層I字のスイベルキャロ。シンカーを使わず、スイベルの重さだけで表層ワームを少し沈めて一段〜二段下を漂わせる釣り。フックを重くして沈めるよりも早く沈められてより自然に漂わせられるのでオススメです(^^) 5月13日
フラットのボトムでフィーディングする魚をネコリグで、バンクでフィーディングする魚をヴァラップスイマー4.2の水面直下引きでそれぞれ釣って行き、5匹で6kg弱。水面直下を泳ぐヴァラップスイマーを、40アップの群れが水面から背鰭を出しながら奪い合う光景はめちゃくちゃエキサイティングでした(^^) 5月14日
強風が吹いたこの日。せっかくの強風なので、それを味方に付けてのシャッドゲーム。メスはなかなか入りませんでしたが、アグレッシブにシャッドに食って来るオスを拾って行きました。 5月17日
ローライト微風で表層絶好調。水面プラグ、水面直下I字、スイベルキャロと、どれでも反応があったのでレンジをローテーションして釣れる数を稼いだ感じ。ここまでの数日間でだいぶ水の透明度が高くなって来ている事も、表層系の釣りが良くなって来ている理由ですね(^^) 暖かい日が続きますが、朝夕は冷える上、天気予報が最大に外れる事もあるのが桧原湖(笑)
これから釣りに来る際も、油断せずに十分に暖かい服装と雨への備えをお願いします(^^)
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