【レギュレーション】陸王MOBILE2022第1戦 佐々木勝也VS安江勇斗in霞ケ浦



陸王本戦へと続くセカンドカテゴリー、陸王モバイルが2022年も開催! その第1戦から激アツのカードが組まれた!

佐々木勝也VS安江勇斗in霞ケ浦

佐々木勝也
ささき・かつや 岩手県出身、茨城県在住。パワーゲームとフィネスという両極端スタイルで、この水系のビッグバスをハントし続ける次世代エース。今、カスミのオカッパリで最も釣る男の呼び声も高い。

安江勇斗
やすえ・ゆうと 愛知県出身、茨城県在住。オカッパリとバスボートの両方からこの水系を攻略する若手の注目株。カバー撃ちや巻き物を中心としたデプススタイルを実践し、クオリティフィッシュを狙い撃つ。

ともに霞ヶ浦水系近郊に住み、ルアーマガジンモバイルで霞ヶ浦水系の情報をアップする。スーパーロコ同士がホームで激突する構図に、誰もが胸が高まるはずだ。互いにビッグワンのみに絞った釣りを展開するハードパンチャー。陸王本戦の出場経験もある佐々木勝也が経験値の違いを見せつけるか。それとも若さと一撃必殺のパワーを持つ安江勇斗が勢いで押し切るのか。
忖度無しの残酷な潰し合いが始まろうとしている!



【競技について】
■キーパーは25センチ以上、5尾の総重量で競う。ウェイトおよび長寸は、プレスが持ち込んだスケールを使用し、プレス確認のもとで正式スコアとする。バスのサイズは口閉じ尾開きで計測する。 
■プレスのランディング補助は不可
■競技時間中のヒットであれば、休憩時間や終了時間を過ぎてのランディングは可能。

【タックルについて】
■タックルは5セットまで用意可能。
■替えスプールは合計2個まで使用可能。ラインの巻き替え、スプール交換は自由 。
■持ち歩けるタックルは2セットまで ■ランディングネットの使用は可能とする 。
■ライフジャケットは着用必須。

【競技時間について】
■スタートは道の駅たまつくりとする。
■6:00ごろスタート予定。
■ストップフィッシングは18:00(その場でのストップフィッシング)。
■競技中9:00~9:15、12:00~13:00、15:00~15:15の間を休憩時間とする。この間は釣り・移動の禁止(昼食の移動や釣り以外の移動であればこの限りではない)。
■ハーフタイム終了ののち、9:15に相手の尾数を発表、13:00に最大魚の発表を行う。

【プラクティスについて】
■今戦のみ、お互いホームのためオフリミットなし。
■プラクティスに案内人等の同行を認める。
■プラクティスは陸からのみとする。

【競技エリアについて】
■競技エリアは霞ヶ浦本湖および各流入河川とする。エリア内であれば自由に移動は可能とする。
■下限は北利根川(常陸利根川)鹿島線まで。
■土浦新港・旧港(南岸、浮き漁礁側はOK)、新川での釣りを禁止する。
■流入河川や水路は橋2本目もしくは水門まで。流入河川の支流は橋1本もしくは水門までとする。 
■茨城県で指定されている各保護水面と禁止区域、また全ドック内においての釣りは全面禁止とする。
■ジャカゴ、消波ブロックの上に乗っての釣りを禁止する。 
■石積みへの立ち入りを禁止する。
■駐車禁止の看板が立っている付近での駐車を禁止する。 
■各保護水面と禁止区域においての釣りは全面禁止
(※茨城県霞ケ浦北浦水産事務所のサイトを参照) https://www.pref.ibaraki.jp/nourinsuisan/kasui/contents/ruleandmanner.html
■その他、ローカルルールに準ずる。

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