達人情報 河口湖 冨沢真樹 2022/07/22 どちらも必要! PULL62と70の使い分けを紹介

皆さんこんにちは!

今週の河口湖情報をお届け致します。

夏のPULLパターンが最盛期を迎え、絶好調なタイミングとなっています!!

今回はPULL70Fと、サイズダウンバージョンのPULL62Fの使い分けをご紹介します。
一番上がPULL70F、その下ふたつがPULL62F。一番下のワカサギとマッチザベイト!

PULL70Fは飛距離、ルアーパワー、扱いやすさもよし。

PULL62Fは飛距離、ルアーパワーは落ちますが、食わせパワーは抜群。

サマーパターン前半戦は、圧倒的にPULL70Fに分がありますが、後半からはPULL62Fが優勢となります。

理由はプレッシャーなどにより、バスが賢くなってくるとルアーパワーの強いPULL70Fで浮かせても見切られてしまうケースが頻発します。

そうなればPULL62Fの出番です。

最初からPULL62Fだけで良いのでは!?と思う方もいるかもしれませんが、どちらか一つでは絶対に成立しないのが夏のPULLパターン。

PULL70Fを軸に、バスをサーチしながら食わせきれない状況であれば、PULL62Fを使ってローテーションしていきましょう。

PULL70FはLアクションスピニングタックルにPE0.6号にフロロ6lb。

PULL62FもLアクションスピニングタックルにこちらはPE0.4にフロロ5lbがベストです。

リアのティンセルを外して、アシストフックチューンとしてティンセルフックを装着するチューニングもオススメです。

どちらも#12のティンセルフックを装着しましょう。

PULLでサマーゲームを満喫しましょう!

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