皆さんこんにちは!!
河口湖ガイドのトミーです!
今週の河口湖情報をお届け致します!!
PULL70F&PULL62Fを使った酸欠ワカサギパターンがめちゃめちゃ面白いシーズンになっています。今日はそんな
PULLパターンで70Fと62Fのちょっとしたサイズ感の使い分けが、どのくらい釣果に影響するのかというところを解説していきます。
まず酸欠ワカサギパターンにしても、春のワカサギパターンにしても、バスが釣れるポジションに入りたての状況では釣りやすい状況にあります。
それはまだルアーを見ていないバスであったり、プレッシャーがかかっていない状況だからです。
当たり前の事なのですが、その状況を見極めるのが実は難しかったりします。
先週のガイドでもPULL70Fを使って、浮かせても後僅かでバイトに持ち込む事ができなかったりとハガユイ状況が続いた状況で、PULL62Fに変えたところ一気にバイト多発!
吸い込みの良さ、食わせ力、圧倒的にバイトに持ち込ませるパワーが桁違いでした。飛距離は落ちてしまうので、PE0.4号にリーダー6lbのセッティングが絶対です。
圧倒的に浮かせるパワーが強いPULL70Fと、食わせに特化したPULL62F。それぞれを状況に応じて使い分けていきましょう!
河口湖の酸欠ワカサギパターンは、依然として
ハワイエリア、白須エリアが強いです。
ハワイエリアならコースロープ沖6m-7m。
白須は8mのブレイク付近を狙っていきましょう。
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