皆さんこんにちは!
前回の更新では難しめな状況が続いているとお伝えしましたが…
前回の更新日、つまり原稿を書いた翌日(9/29)からいきなり秋らしく、面白くなって来ました!笑
それまで疎だったワカサギの群れ。それが突然8〜9mに固まりだし、バスもそれを追って大きな群れでフィーディングを起こすようになって来ました。 なんだか初秋が無くて、
いきなり中秋になった感じです。
こうなると、魚探を見ながら地形と絡めて釣るディープの釣りが面白くなりますよね〜(^^) もちろん「めちゃくちゃ居るけど食わない!」なんて事もよく起こるようになりますが、バスが居る限り食わせる手段を探すのが面白いもの。 この1週間のガイドは毎日楽しめてます(^^)
それでは1週間を振り返りましょう!
9月29日
「最近釣れませんよ〜」なんて言いながらスタート。でも…あれ? 魚が群れで固まってる! 釣れる!と、嬉しい誤算(笑) リグは引き続きマイクロネコリグが好調でした。 9月30日
マイクロネコリグオンリーで良く釣れた前日から一転、この日はマイクロネコリグをメインとしつつもなかなか食わない魚にはあの手この手で。ロングワームや巻きキャロも投入して釣って行きました。
10月1日
この日と翌日はザ・中層! 初心者ゲストさまだったので珍しくシャッドのドラッキングも交えて釣って行きました。 10月2日
先述した通り中層DAY! 巻きキャロ、中層鬼リアクションキャロ、超ロングリーダーダウンショットで時に入れ食いあり、時に沈黙ありで楽しめました笑
10月3日
前日から一転、この日はボトム。ライトキャロ、マイクロネコリグ、ヘビキャロ、高比重ノーシンカーで。魚のボトムへの意識の度合いでライトリグorヘビキャロ、高比重ノーシンカーでだいぶバイト数に差が出ましたね(^^) 10月5日
8〜9mに多かったワカサギのレンジが落ちて10〜11mの群れが増え、必然的にバスもそのレンジへ。(もちろんエリアによって6〜7mにバスが多いなんて所もあります) まだエサはミックス食いが少なめでワカサギ食いの比率が高い感じですね。ここにきてようやくミックス食いも増えてきた印象。 このまま一度ターンオーバーして水が混ざってくれれば表層系が一気に効き出しそうが、これからどうなるでしょうか笑
ちなみに10月4日まで連日暖かかったものの、5日から急激に寒くなり5日の気温は日中で10℃ほど。
これからの桧原湖は真冬並みのフル防寒が必須になって来るのでその準備は抜かりなくお願いします!
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