皆さんこんにちは!
この1週間はだいぶ寒い日が多い1週間でした。
気温8〜10℃の雨が降る日があれば、晴れの日は放射冷却で…
ボートカバーの水が凍ることも笑 重ね重ね…
これからの桧原湖は本当〜に寒いですから、釣りに来る時は雪山の服装でお願いします…笑 そんなこの1週間、もちろんシャローからディープまで釣れる手段はいろいろある訳ですが、
最も魚が多かったのは10〜12mディープの魚。
こんな感じで10〜12mのワカサギを狙う魚の数が最も多かったように思います。 こうしてワカサギを狙う魚達も
実はゴリやエビとミックス食いしており、ボトムに入るタイミングを狙って釣る…というのがこの時期の定番ですね。
ただ、
11日のガイドから季節が中秋→晩秋に進んだ感がありました。 その際は越冬場所一歩手前あたりの晩秋のスポットで良く釣れてくれました。
そろそろそんな場所や越冬場所も釣れる頃ですね(^^)
それではこの1週間を振り返ります。
10月6日
前日5日から冷え込みはじめ、冷え込み2日目のこの日はフリルドシャッドのミドスト。フリルドシャッドは移動距離を抑えてしっかり動くので低水温期や水温低下時によく効くイメージ。これから使う機会が増える時期です(^^) 10月8日
6〜7mのゴリ、エビメインのたまにワカサギ食い。10〜12mのワカサギメインのたまにゴリ食い。この2パターンのライトリグ展開。この時期鉄板ですね。 10月9日
前日に同じく…な展開。リグやルアーのローテーションは大事でいろいろ投げますが、特に反応が良いのはイモ。ゴリを良く食うタイミングではよくある事です。毛を生やすチューンもしないイモのダウンショット、実は良く釣れますよ! 10月10日
相変わらずなパターンでこの日もよく釣れました。スパイス的に投入するロングワームも高打率で食って来てくれますね(^^) 10月11日
西風強風が吹き荒れて、この風なら中秋ポジションの数カ所連発かな?と思ってエリアを周るも全くパッとせず。よって晩秋っぽい場所を周って行くとコンスタントに釣れてくれて、ラージ狙いも成功してくれました(^^) いつまでラージを狙って行けるか分かりませんが、状況を見ながらラストまで狙う時間は作って行きたいですね。
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