皆さんこんにちは!
少しずつ季節が進み、1日の寒暖差が大きい日も増えて桧原湖周辺の紅葉も見頃となりました(^^)
こんなに綺麗な紅葉を眺めながらの釣り。贅沢な時間ですね(^.^) そして桧原湖の魚達は、
ボチボチ越冬場所にも集まって来ました。 晩秋桧原湖風物詩?な越冬場所エンジョイフィッシング開幕です。
今はまだ魚も小さめですが、これから徐々に良いサイズも混ざって来るかと思います。
とはいえ越冬以外の場所もまだ釣れますしサイズも良いので、そちらもまだまだ狙って行きたいですね(^^)
ここで、今年の晩秋の今現在の大きな特徴をお教えします。 それは…
ワカサギが浅いレンジに少ない事。 例年であれば浅いレンジにワカサギが入って来る事で表層やジャークベイト、クランクベイト等が良く効くのですが、今年はシャローのワカサギが少なく、それらの釣りがイマイチ効ききりません。 ここ2日くらいで少し増え始まったかも?しれないのでもしかするとこれからシャローに差すバスも増えるかもしれませんが、今のところは少ないですね(^_^;)
ただ、
浅い所のエビは例年になく多いので、それを食べてる魚は少ないながらも存在しており、狙う事も可能です。
それではこの1週間を振り返ります!
10月13日
ドシャローのエビ食いから13mのゴリ食い、そしてラージまで幅広く狙って釣れてくれた1日。ラージはここ最近、目線上ゆっくり横方向に反応が良く、デッドスロー系デカトップでも反応は良いもののフッキング率が上がらないため、軽めの移動距離を抑えたパワーミドストを多投しています(^^) 10月16日
ボトムはマイクロネコリグ、ショートリーダーDS、ライトキャロ。浮いている魚には浮かせキャロとリーダー長めDS。浮かせキャロにもっと早く気付いていればなぁ〜という結果となりましたね笑 10月17日
前日と同じくボトムor浮かせで釣り、最大魚はシャローのエビ食いを水面で。ロッドティップ50cm手前まで巻いて来たルアーに超至近距離で水面割って出て来たのには流石にビックリです笑 10月18日
朝は本湖ディープでしっかり釣って、その後シャロー勝負。シャロー勝負の後は越冬ディープでバイト沢山出してエンジョイ(^^) 晩秋らしい楽しみ方で釣れた1日でした。 さて、この晩秋はシャローのワカサギが増えてバスが差して来るのか!?
次回またレポートします(^^)
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