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川村光大郎 OPENMIND 2022/12/1 カスミ→高滝→遠賀→豊英の強行軍!
年末迫り・・・
だからなのか!? すでに年内はパツパツのスケジュール。
ありがたいことですが、絶対に体調壊せないと気を引き締めているところ・・・
艇王の決勝もありますしね!
さて、この一週間は、ルアマガ本誌&ルアマガプライムにて実釣と社内インタビューを1日で。
その翌日には高滝湖で実釣ロケ。
週末は遠賀川にてイベント。
翌日には豊英湖でロッドテストと、強行軍でした。
ルアマガロケでは、アングラーとしてと経営者として、その信念や想いについてお話しました。
そのイメージカット撮りに11時までの実釣だったのですが、「出来れば釣果も欲しい」とのリクエスト(^^;
約束の時間にはフルカワ編集長が待つ土浦駅に行かねばならぬ。
その15分前、コスモ2.5g+M.P.S BIGをマイクロピッチするウェアウルフのティップが押さえ込まれました!
突っ込みの強さにキャットフィッシュかコイかと思いましたが、ひるがえった魚体は愛しのバス!!
体高のあるグッドサイズでした。
この釣法は、これからが旬。
トレーラーにBIGの一節カットが、ボリューム感とピッチングしやすさで好み。
ルアマガ誌面とプライムでの動画、濃い内容になるはずです(^_-)-☆
そして高滝湖へはメタルバイブ「フルーミー」の実釣解説。
しかし、到着するとドチャ濁り、しかも水温も2℃ほど落ちていると。
メタルは濁った状況に不向きです。
速いフォールスピードのものはバスが発見しにくかったり、見失いやすいと思います。
ガイドで来ていたオリキンに、「よくこんな釣れない状況で来たね」と。
前日の某ガイドでは、3人で1匹だったらしいのです。
それでも何とかなるでしょ!と思いきや、デコりました・・・
しかし、オリキンガイドでは釣果があり、しかもメタルバイブと聞いて追い打ちショック”(-“”-)”
話を聞くと、ライブスコープで魚影の濃いエリア、さらにはバスの群れを把握していました。
「20匹くらいの群れがいて、ルアーを入れると逃げる」・・・
なんて話を聞いてしまうと、なかなか食わないまでもバスとの遭遇率が違います。
ボクにはいるのかいないのかすら不明でしたから。
まあ、いつもはベーシックなやり方でも十分に釣れるフィールドなんですけどね!
そして遠賀川は、RODMAN・くまがい釣具・HONEYSPOT 3店合同でのバス釣りイベント『BASS FESTA』!
ボクはダイワブースのお仕事でお伺いしました。
オカッパリ大会への参加者は281人!
移動もままならないでしょうし、フィッシングプレッシャーもハンパでないことは想像に難しくなく、いったい何人釣ってくるのか? 興味深いところでした。
結果、ウエイインは6名とタフコンディションっぷりを物語っていたものの、サイズはイイ!!
3位の平さんは、モバイルの投稿でも目にする方!1,160gをブルスホッグベイビーの7gフリーリグにて。ブルスホッグ3インチでバイトがあったスポットに、サイズダウンして食わせたとのこと!
2位の徳田さんは、ドライブシャッド4.2のノーシンカーリグで1,360g。まだバスフィッシングを初めて間もないとのことでルアー名やリグ名も知らないなどコメントも初々しい感じでしたが、これをきっかけにドハマリしてくれたら嬉しいですね!
そして優勝した河野さんは、ヴァラップスイマー3.3インチのネイルリグにて1,620g!! 3位の平さんと同様に、ヴァラップスイマー4.2インチにショートバイトがあったため、3.3インチにして食わせたとのこと。
このバスの反応に対して最善を尽くす姿勢にこそ、勝利の女神がほほ笑んだのだと思います。
また、タフな状況において上位を自分が生み出したアイテムが占めたこともまた、嬉しい出来事でした。
競技終了後には、菊元俊文さん、秦拓馬さんとのトークショー。
他にもメーカーブースや試投会、そして抽選会など、最後まで盛り上がりました。
ボクもキャスト実演や、試投会スペースにて直接キャストをレクチャーしたりなど、「やはりライブイベントはいいな」と思った次第です。
深夜0時に帰宅し、翌日は豊英湖でロッドテスト・・・
5時起きと少し遅らせたら渋滞で、10時過ぎに出船しました。
ショアコンペティションのヘビーバーサタイルですが、開発スタートから1年が経ちつつもまだ理想には至らず。
当初予定していた来年のリリースは断念となりましたが、納得いくまでやらせてもらっています。
今回は、5タイプの新たなサンプルを、前回のテストで及第点だったモデルと比較です。
結論から言うと今回も理想に描く1本は無く、さらなるサンプルを依頼しました。
ただ、近しい2本には絞ることができ、もう少し・・・
ロッドとルアーを交換しながら、それぞれの使用感などをメモしていくので、釣果は二の次になります。
しかし、来たからには1匹は釣りたいのも本音・・・
ひとしきりのテストを終えての夕マズメ、ワンチャン求めて上流へ向かいました。
ルアーはフレックスジグ10gにスクーパーフロッグマグナム、狙いはデカバスです。
もう釣りができるのは5分ほど・・・
というところでジグストに待望の重み!
42cmでしたが、この一発があるかないかでこの1日の満足度が違います(^^♪
そしてこの日はまたもオリキンに遭遇!
ロケの下見とのことでしたが、本番はしっかりグッドサイズを仕留めたようです。
ちょうど会ったときに、カバー直下で誘っていたリグに水深8mのボトムからバスが一気に上がってきたと!
バイトには至りませんでしたが、見えているんだ、食いにくるんだと、ライブスコープの画面から知れる真実に驚かされました。
さて、今週末は『ALL BLUE』さんでのイベントにて、2週連続の福岡へ。
イベント前日には釣りもする予定です。トークショーに、抽選会&ジャンケン大会も。景品にはアーティスの非売カラーも用意しました。
山口諒也も来ますので、この地の最新情報も聞けますね!
より距離感の近いイベントになりますので、質問にもじっくりお答えできると思います。
お近くの方はぜひお越しください\(^o^)/
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※川村さんへのメッセージ、この連載のご感想を受け付けております。メールの件名を「川村さんへ」としたうえで 下記のアドレスまでドシドシお送りください!!
inquiry@lmg.jp
だからなのか!? すでに年内はパツパツのスケジュール。
ありがたいことですが、絶対に体調壊せないと気を引き締めているところ・・・
艇王の決勝もありますしね!
さて、この一週間は、ルアマガ本誌&ルアマガプライムにて実釣と社内インタビューを1日で。
その翌日には高滝湖で実釣ロケ。
週末は遠賀川にてイベント。
翌日には豊英湖でロッドテストと、強行軍でした。
ルアマガロケでは、アングラーとしてと経営者として、その信念や想いについてお話しました。
そのイメージカット撮りに11時までの実釣だったのですが、「出来れば釣果も欲しい」とのリクエスト(^^;
約束の時間にはフルカワ編集長が待つ土浦駅に行かねばならぬ。
その15分前、コスモ2.5g+M.P.S BIGをマイクロピッチするウェアウルフのティップが押さえ込まれました!
突っ込みの強さにキャットフィッシュかコイかと思いましたが、ひるがえった魚体は愛しのバス!!
体高のあるグッドサイズでした。
この釣法は、これからが旬。
トレーラーにBIGの一節カットが、ボリューム感とピッチングしやすさで好み。
ルアマガ誌面とプライムでの動画、濃い内容になるはずです(^_-)-☆
そして高滝湖へはメタルバイブ「フルーミー」の実釣解説。
しかし、到着するとドチャ濁り、しかも水温も2℃ほど落ちていると。
メタルは濁った状況に不向きです。
速いフォールスピードのものはバスが発見しにくかったり、見失いやすいと思います。
ガイドで来ていたオリキンに、「よくこんな釣れない状況で来たね」と。
前日の某ガイドでは、3人で1匹だったらしいのです。
それでも何とかなるでしょ!と思いきや、デコりました・・・
しかし、オリキンガイドでは釣果があり、しかもメタルバイブと聞いて追い打ちショック”(-“”-)”
話を聞くと、ライブスコープで魚影の濃いエリア、さらにはバスの群れを把握していました。
「20匹くらいの群れがいて、ルアーを入れると逃げる」・・・
なんて話を聞いてしまうと、なかなか食わないまでもバスとの遭遇率が違います。
ボクにはいるのかいないのかすら不明でしたから。
まあ、いつもはベーシックなやり方でも十分に釣れるフィールドなんですけどね!
そして遠賀川は、RODMAN・くまがい釣具・HONEYSPOT 3店合同でのバス釣りイベント『BASS FESTA』!
ボクはダイワブースのお仕事でお伺いしました。
オカッパリ大会への参加者は281人!
移動もままならないでしょうし、フィッシングプレッシャーもハンパでないことは想像に難しくなく、いったい何人釣ってくるのか? 興味深いところでした。
結果、ウエイインは6名とタフコンディションっぷりを物語っていたものの、サイズはイイ!!
3位の平さんは、モバイルの投稿でも目にする方!1,160gをブルスホッグベイビーの7gフリーリグにて。ブルスホッグ3インチでバイトがあったスポットに、サイズダウンして食わせたとのこと!
2位の徳田さんは、ドライブシャッド4.2のノーシンカーリグで1,360g。まだバスフィッシングを初めて間もないとのことでルアー名やリグ名も知らないなどコメントも初々しい感じでしたが、これをきっかけにドハマリしてくれたら嬉しいですね!
そして優勝した河野さんは、ヴァラップスイマー3.3インチのネイルリグにて1,620g!! 3位の平さんと同様に、ヴァラップスイマー4.2インチにショートバイトがあったため、3.3インチにして食わせたとのこと。
このバスの反応に対して最善を尽くす姿勢にこそ、勝利の女神がほほ笑んだのだと思います。
また、タフな状況において上位を自分が生み出したアイテムが占めたこともまた、嬉しい出来事でした。
競技終了後には、菊元俊文さん、秦拓馬さんとのトークショー。
他にもメーカーブースや試投会、そして抽選会など、最後まで盛り上がりました。
ボクもキャスト実演や、試投会スペースにて直接キャストをレクチャーしたりなど、「やはりライブイベントはいいな」と思った次第です。
深夜0時に帰宅し、翌日は豊英湖でロッドテスト・・・
5時起きと少し遅らせたら渋滞で、10時過ぎに出船しました。
ショアコンペティションのヘビーバーサタイルですが、開発スタートから1年が経ちつつもまだ理想には至らず。
当初予定していた来年のリリースは断念となりましたが、納得いくまでやらせてもらっています。
今回は、5タイプの新たなサンプルを、前回のテストで及第点だったモデルと比較です。
結論から言うと今回も理想に描く1本は無く、さらなるサンプルを依頼しました。
ただ、近しい2本には絞ることができ、もう少し・・・
ロッドとルアーを交換しながら、それぞれの使用感などをメモしていくので、釣果は二の次になります。
しかし、来たからには1匹は釣りたいのも本音・・・
ひとしきりのテストを終えての夕マズメ、ワンチャン求めて上流へ向かいました。
ルアーはフレックスジグ10gにスクーパーフロッグマグナム、狙いはデカバスです。
もう釣りができるのは5分ほど・・・
というところでジグストに待望の重み!
42cmでしたが、この一発があるかないかでこの1日の満足度が違います(^^♪
そしてこの日はまたもオリキンに遭遇!
ロケの下見とのことでしたが、本番はしっかりグッドサイズを仕留めたようです。
ちょうど会ったときに、カバー直下で誘っていたリグに水深8mのボトムからバスが一気に上がってきたと!
バイトには至りませんでしたが、見えているんだ、食いにくるんだと、ライブスコープの画面から知れる真実に驚かされました。
さて、今週末は『ALL BLUE』さんでのイベントにて、2週連続の福岡へ。
イベント前日には釣りもする予定です。トークショーに、抽選会&ジャンケン大会も。景品にはアーティスの非売カラーも用意しました。
山口諒也も来ますので、この地の最新情報も聞けますね!
より距離感の近いイベントになりますので、質問にもじっくりお答えできると思います。
お近くの方はぜひお越しください\(^o^)/
--------------------------------
※川村さんへのメッセージ、この連載のご感想を受け付けております。メールの件名を「川村さんへ」としたうえで 下記のアドレスまでドシドシお送りください!!
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