皆さんこんにちは!
今シーズンの振り返り、今回は
6月〜7月です(^^)
振り返ってみると…
いつも通りと言えばいつも通りだった今年の6〜7月でしたが笑
今年のこの時期の特徴をざっとおさらいしてみると…
① 6月中旬まで寒い日が多く、スポーニングの進行やアフターからの回復にバラつきが生じた。 ② 6月〜7月末まで、梅雨空と夏空がある程度のスパンで繰り返されて、はっきりとした梅雨入り、梅雨明けがイマイチ分からなかった。(事実上の梅雨明けは7月27日だったと思う) ③ エビが多く、比較的エビ食いに寄っていた。 …といった感じでしょうか。
6月6日の最高気温10℃の本降りの雨は本当に極寒でしたね笑 早春や晩秋の防寒策が必要でした。
6月5日までは比較的安定した暖かさでしたが、6月6日以降は連日寒い雨…。
梅雨入り宣言は無かったものの、
6月6日が事実上の梅雨入りだったと思います。
そんな中、日々メインに釣っていたのはシャローの虫と、沖でのライトリグ、高比重ノーシンカー等。
時期的にはシャローフラットのウィード絡みでのボトムの釣りが最も容易に魚を釣る事が出来ますが、それで釣れて来る魚はネストを守るオスなのかアフターの魚なのか、よく分からずゲーム性に欠けるので、位置付け的にはバックアップの釣り。 メインはバンクの虫系と、沖の半プリ狙い。
たまに、第2陣以降の少し小型の群れをシャローで釣ってエンジョイもしました(^^)
トップウォータープラグでも良い魚を拾えましたね。
魚の状態にバラけが生じている分、楽しみ方はいろいろ。 そんな6月でした(^^)
ディープでもシャローのサイトでも、ロングワームが活躍する場面も多かったです。
そして6月27日、今年1回目の大雨。 この調子の雨が日中の間ずーーーっと続き、湖北部のインレットからは濁流が流れ込み…
となって来ると、
当然濁りの中でのハードベイトが楽しくなりますね(^^)
スポーニングが遅れている分、6月末でもクランクキングでプリスポーンの魚が釣れて来ました。
濁ると釣れるルアーの幅が広がり楽しいですよね(^^)
今年の個人的マイブームだった野良ネズミエンペラーもこのあたりから使い始めました。 このルアーについては水が比較的クリアでも釣れますけどね(^^)
エビが多い年であった分、虫や野良ネズミ、クローラー等の釣りがよく効きましたね。
そして7月頭頃から本格的にアフターの魚も深い所に入り始めたため、フリーリグやフットボールジグ等の釣りが本格化。 連日よく釣れました(^^)
そして、事実上の梅雨明けとなったのが7月27日。
それまでが比較的低水温であったために真夏のサマーパターン…とまではいかずとも、サマーパターンに近い釣りで釣れ始めました。
シェードに入って来る群れを当てたり、サーモクラインを強めに意識した魚を狙って連発したり。
朝夕のデカめのトップでデカい魚を狙うのも連日ドキドキチャレンジ出来ました(^^) 次回は8〜9月編です!
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