達人情報 河口湖 冨沢真樹 2023/03/24 シビアながらも表層ワカサギパターン本格化!

皆さんこんにちは!

河口湖ガイドのトミーです。

今週の河口湖情報をお届け致します。

皆さんお待ちかねだった、表層ゲームも上がり調子でワカサギの接岸が本格的に始まってきたところでバスも上目線になってきました!

先日のガイドではゲストさんが46cm&48cmをキャッチ!

とはいっても、まだまだ瀕死のワカサギが多い訳でもないので、かなりシビアです。

このシビアさというのはなんなのか?

それはつまり、この早春のタイミングではピンスポットをしっかりと把握していないと、バイトすら出せないという事。そしていつでも出る訳ではないという事。

ピンスポットを把握していないと、表層の扉をこじ開けるのはそう簡単ではありません。ハワイエリアだったら、ブレイクにあるこの岩。みたいなレベルです。

バイトは多いものの、キャッチに至るまでは結構シビアです。

そして次にルアーパワー。

早春のタイミングでは、ルアーパワーがかなり重要で、ルアーパワーが弱いとバスを浮かせる事が出来ない

最近ではPULL70F、ジョーダン65、スーパージョーダン68をメインに使っています。いずれも70ミリに近いサイズで、丁度良いルアーパワーなんです。これを意識して表層ゲームを展開すれば、ガラッと釣果が変わりますよ。

エリアはいずれも溶岩帯、花火台エリア周辺、産屋が崎周辺といったセカンダリースポット周辺がかなり強いです。

早春は早朝の時合いを狙って、やってみましょう。

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