皆さんこんにちは!
9日(日曜)に寒の戻りがありました。
積雪は15cmほど。爆風も伴いました。
ただ、春この時期の雪は多少積もってもすぐに溶けるもの。翌日10日はガイド出船出来ました。
これにより、本湖で全体的に8℃台だった水温が5℃台まで低下。
春の寒の戻り…となると、やっぱりメタルバイブですね! 水深は4〜7m。 春のメタルバイブパターンを確立させてからは、どんなにパンチの効いた冷込みでも全く怖くなくなった… というか、むしろ大歓迎になりましたね!笑
春の魚を追い掛ける上で死角がなくなり、より正確に動きを捉えられるようになりました。
湖全域、回ったエリアほぼ全てで複数キャッチ。 どこのエリアでもある程度の群れが形成されている印象でした。
地上の春の訪れの早さと魚が春のポジションに入るタイミングは必ずしも一致する訳ではありませんが、今年は綺麗に一致していますね。 メタルバイブのタックルは…
ロッド:ワイルドサイドWSS-ST64L+ ライン:MAXパワーPE Sスペック0.6号 リーダー:ビッグトラウトショックリーダー7ポンド ルアー:メタルバイブ5〜7g 虫の吊るしをベースに開発したWSS-ST64L+は、アンダー10gのメタルバイブにも専用ロッドと言えるレベルのマッチング。
最近は琵琶湖のリアクションダウンショットでも大流行し、本当に懐の広いロッドに育ってくれました。
ちなみにラージは、もうこのくらいのサイズもシャローに多くなって来ました笑 今後の暖かさ次第ではスポーニングも早まるかもしれませんね。
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