皆さんこんにちは!
先々週に今シーズン開幕した後、先週から本格的にガイドスタートと例年より2週間ほど早いシーズンインとなっておりますが、
水中の季節感もそれに合わせて2週間ほど早いイメージとなっている桧原湖。 今は例年の5月頭あたりに釣りをしているような感覚です。
もう既に小型の魚もシャローに増えており、数も釣れる状況。春真っ只中というような状況です。 濁りも結構入っており、強めの釣りも効き易いですね(通常の春の濁りである雪解け水の濁りだけではなく、昨年の濁りが残っているような気もします…)。
という事で、風があれば春ド定番のシャッドやジャークベイト。
4〜8mといったミドルディープで群れを見つけられればスメルトヘッドのスイミングでバイトラッシュもありました。 そして寒ければ
メタルバイブ。 横方向の釣りに追わない、浮かないという時に水深関係なくリアクションで食わせられる優れ物。
スモールを釣っていたらラージが混ざりました…笑 今後の注目は、雪解け水が落ち着いてきた事で濁りが取れてくるか否か。 今ある濁りが昨年の影響が残っている事によるものであればこのまま長期的に残るでしょうし、単に雪解け水の流入による濁りなのであれば徐々にクリアアップして来て、効き易い釣りも変わってきます。
ちなみにラージも、かなり難しいですがガイドに組み込んでいます。
いつもの年よりも口を使わせられるタイミングが限定的な感じで、難しさに拍車がかかっているような気もしなくはありませんが、ビッグベイトからライトリグまで総動員して狙い、日々のガイドに彩をつけさせてくれますね。 今週末から来週にかけて低温となる予報が出ていますので、いつもの事ながら釣りに来る場合はしっかりめの防寒をお忘れなく。
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