皆さんこんにちは!
この1週間は暖かい日、極端に寒い日とありましたが、
いよいよプリスポーンも後期に突入して来た感があります(イカリ潟ではスポーニング開始しました)。
5月6日までの暖かさで水温はどのエリアも13℃以上まで上昇。しかし7~8日の冷たい雨風で水温は11℃まで低下。9日からの暖かさで再び上がってきています。 一時的に水温が下がったとはいえ、一度は13℃以上まで上昇した水温の影響で魚達の意識は産卵に向いたままのように思えます。
一陣の魚達はオスとメスのポジションが明確に違っている状態ですね。 これから週明けくらいまでは極端に水温を上げるような暖かさの日は少ない予報なので、今の状況は少し長引くかもしれません。
1週間を振り返ると、暖かい雨となった6日は表層やスイムベイトゲームで楽しい状況。
7日、8日と冷たい雨風が続き、明けた9日の昼までは案の定メタルバイブがよく効きました。
そんな9日も昼からは比較的暖かくなり、ラージもシャローをウロウロ。ボウワームヌードルを使ったサイトでデカい魚に食わせられました。 そして10日。
ウィンディーサイドのシャローには小型のメスが差し、スポーニングシャロー周辺で釣れて来るのはオスのみ。
メスは極端に食い渋ったり、スポーニングとは関係のないようなエリアで釣れたり。典型的な産卵直前の状況だと思います。 この産卵直前の状態から、何らかのタイミングで再び大きなフィーディングを起こすのか、それとも起こさず産卵し、次の大規模フィーディングは半プリになってからとなるのか、よく見極めていきたいですね!
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