皆さんこんにちは!
いよいよ本湖でも18-19日あたりから本格的にスポーニングが始まって来ました。 湖中でスポーニングベッドが確認でき、特に19日はカップリング中のペアも沢山見る事が出来ました(^^)
こうなって来るとしばらくの間は第二陣以降のプリ、ネスト、半プリ、アフターと、いろんな状態の魚が混在する状況が続きますが、ネストの魚をなるべく避けながら半プリかアフターの魚をメインに狙っていく日々となります。
スポーニング前後から本格的に効き始まる釣りといえば、やっぱり虫! 早めに効き始まるイカリ潟周辺以外の本湖でも、虫への反応がすこぶる良いエリアが出てきていますね!
虫ルアーの名作「活虫」。廃盤となりちょっと困っていましたが、最近後継?のニードバグが発売されたので、そちらはまだ試していませんが安心して活虫のストックを使っています…笑
こちらは桧原湖ご当地ルアーのサンダルン。虫ルアーとしてはちょい強めながらナチュラルにアピール出来るのが魅力。浮力が強いので、フッキングは「即掛け」をよりしっかりと行う必要がありますね。
スモールの虫の釣りのフッキングは即掛けが基本です。 虫はもちろん、表層もまだまだ効きます。
特に半プリの魚は水面付近orボトムのどちらかに反応が偏る事が多いので、虫と表層系はマストアイテムです。
表層の釣りで大活躍中のフック「デスロックステッチ」。掛け重視の形状ながら、バーブレス化により貫通力を補っているため、深くて良い場所にしっかり掛かってバレ難いのが特徴。食うけど掛からないという状況下でも拾って掛けてくれる率も高くなっています。表層の釣りに特化させて作ったため、基本的にPEラインとの相性が良いフックです。
フックの重さがある程度必要なシャッドテールには1〜1/0と大きめの番手をセレクト。オフセットフックよりもフッキングが良くなりますね(^^)
23.24日は冷たい雨でしたが、冷たい雨が降っても魚の活性は落ち難いのが半プリの特徴。
表層半プリフィーディングのX DAYとなり、半プリのメスの群れが表層ルアーを奪い合うエキサイティングなゲームを楽しめました(^O^) これからの5月下旬〜梅雨時期は、暑い日があれば冷たい雨の日もあり、服装選びが両極端となります。
最近暑いからと油断してしまうと痛い目に遭うので気をつけてくださいね〜笑
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