皆さんこんにちは!
桧原湖は
相変わらずスポーニング真っ只中。 湖中でネストを守っているオスの姿を確認出来ます。
という事で、なるべく水面付近を狙う時間を増やして
半プリかアフターをメインに狙っているここ最近。
ネストを守るオスも虫に食ってきたりはしてしまいますが、場所で半プリとアフターをなるべく釣り分ている感じですね。 最近は春蝉も沢山鳴いているので、やっぱり虫が楽しい(^^) ここ1週間はまだアフターは少なめで半プリが多い状況なので、虫で半プリを狙う釣りがメインでした。
半プリのメス。尻鰭や腹鰭が傷付き、お腹がまだ卵で膨らんでいる魚。
こちらはアフターのメス。まだ鰭が傷付いていて、卵は残っていません。これよりもアフターから回復して来ると雌雄判別は難しくなりますね。
ラージもまだ狙えます。
そろそろアフター徘徊ラージが増えて来ますが、そんな魚は往々にして食わせ易いので、
出会えればデカいラージを釣るチャンスかと思います。 虫やロングワームで狙う事が多いですね。
何だかんだでよく食わせられる吊るし。 ただ、吊るしを行う時は枝に掛けたラインやルアーは100%回収する意気込みをセットにする事が絶対条件。 回収可能なゴミをフィールドに残す事が無いように心掛けましょう。
こちらは沖ディープで釣れた半プリ。この手の沖の半プリは7月まで釣れます。 土日でシャロー〜ミドルが大混雑している時は沖ディープの半プリを狙って悠々と釣るのもアリですね(^^)
半プリやアフターが難しい時に手を出しているのが2陣3陣のプリ狙い。表層やミノーで楽しく釣れます(^^)
ミノーの場合はなるべくシングルフック。トレブルフックで小さい魚が釣れると口が壊れたり体に深く刺さって鱗が剥がれたりして釣り人側の心にもダメージ残るので、それ予防の意味もあります。掛かる掛からないでキャーキャーするのも楽しいですよ(^.^)
これからの時期定番になってくるのがネコリグ等でのボトムの釣り。 こちらは狙う場所的にも、どうしてもネストのオスも混ざり易くはなると思いますが状況によってはガイドでも取り入れます。
飲み込まれる事が増えるので、
バーブレスは絶対ですね。
コントラストが効いてより美しくカッコイイ景色となる事が多い最近の磐梯山。毎日見ているのに飽きない素晴らしい景観です。
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