皆さんこんにちは!
桧原湖有する東北南部は7月22日ごろに
梅雨明けしました。
平年より2〜3日早いものの、今年は梅雨入り、梅雨明け共に平年並みとなりましたね。 従っていよいよ夏に突入した訳ですが、
夏の桧原湖の気候といえば…
・無風だと太陽でかなり熱い。 ・でも気温は低めなので風が吹くと涼しい。 ・昼以降はスコールがよく降る こんな感じですよね。
無風時の暑さ対策と突然のスコールへの準備はしておきましょう。 近年普及している空調服、僕も使っていますが超〜快適!笑
無風だと灼熱、風さえ吹けばめちゃくちゃ涼しいという桧原湖周辺の気候の特徴を考えると、空調服と相性が良いのは頷けるはずですね。笑
夏の桧原湖、快適に楽しみましょう(^^) 魚達はと言うと、典型的な真夏前半のパターンという感じ。 ここ1週間で起こった変化は…
・シャローの魚が増えてきた。 ・ディープの魚はよりサスペンド傾向に。
こんな感じです。
シャローは浮く虫、沈む虫。大きなルアーで攻めるならジョイントフカベイトやクローラー等を使った釣りが面白くなり、ディープは見ての通りサスペンド傾向強めでザ・真夏!
こんな魚達は、毎年恒例の超ロングリーダー滞空DS。 リーダー1.2〜1.5mくらい(適当。笑)のダウンショットでボトムから浮かせた状態をキープし続けて、ボトムでは食わない、中層でも動きが速いと食わない魚達を食わせる夏の常套手段です。
上のような魚探映像で、ボトムでなかなか食わない時に試してみてください(^^)
ちなみに↑↓のような魚探映像ならボトムで普通に食わせ易いチャンスタイム。↑はボトムのワカサギの群れを上からバスが狙っている映像。
↑そしてこちらは分かりにくいですが、バスは映っていないもののワカサギがバスからプレッシャーを掛けられてボトムベッタリに押さえ付けられている状態。 こんなボトムに映るワカサギを見つけたら、周りにバスが居ないか探してみてください。
夏になるとボートデッキやガンネルは灼熱。当然ディープと比べると表水温も高いです。 普段から気を付けるべきですが、この時期は一層魚の扱いに慎重になります。
湖真ん中の岩場でお食事中のハヤブサ。 桧原湖は野生動物の宝庫。
そして豊かで静かな自然を感じるべく訪れるレジャー客も大勢います。
釣り人だけの湖ではありませんから、騒音やゴミの放置、根掛かり未回収等気をつけて行きましょう。
コメント
ログイン、もしくは会員登録いただくと、コメントできます。