皆さんこんにちは!
今年は夏が暑くて…更には長いですね(^_^;)
もう9月中旬に入ったというのに、最高気温25℃以上の日が当たり前に続いており、水温も24℃台。 なかなかこの時期らしい水温の降下幅とはなりませんね。
まだまだ夏感の残る空の下での釣りが多い毎日です。 ただし、油断は禁物!!
例年であればすっかり涼しい(寒い)のが今時期の桧原湖。
9月8日は1日だけ気温が下がり、
日中は17〜19℃の雨!笑
この日のゲストさまは、薄着の上に防寒ウェアでちょうど良いくらい。 ちなみに僕はロンT、薄いダウン、レインウェアの3枚では少し肌寒かったです…。
夏が長引いているとはいえ油断大敵。
寒くなっても良いように準備だけはしていきましょう!
さて、そんな感じでずいぶん前から秋らしくなっているのに完全には秋になりきらない?とでも言うような状況ですが、ここ1週間でこんな光景を見る機会が増えて来ました。
分かりますでしょうか?
表層をウロつくワカサギの群れですね! もちろんこんなワカサギが増えれば…
楽しい秋の表層シーズン!!
まだ効き始めではありますが既にそこそこ釣果は出始まっています(^^) 日に日にボイルも増えている印象ですね!
表層I字や放置系の他、飛距離を出せて食わせ能力も高い小型ペンシルベイト、音と飛沫でスイッチを入れて襲わせられる大型ペンシルベイトなども活躍して来ますので、これからの時期はお忘れなく!
加えて、ここ最近好釣果を出せているのが「スイベルキャロ」と「巻きキャロ」! どちらもやる事はほぼ一緒で、
簡単に言うとディープ中層でのI字の釣り。
どこまでがスイベルキャロで、どこからが巻きキャロなのか境界線が曖昧ですが… スイベルのみの重さ、もしくはスイベルに極軽いオモリを付け加える程度の超軽量リグで超デッドスローに漂わせるのがスイベルキャロ。 1.8〜10gと幅広いシンカーウェイトの通常のキャロライナリグを遠投し、中層を巻いて来るのが巻きキャロ…といった感じでしょうか。
ここ最近はデッドスローに漂わせる程度のスピード感が反応良い事から、スイベルキャロを多投している状況。 バチっとハマればバイトラッシュの無双状態…
なんて事も連日起こっていました(^^)
タックルセッティングはこちら
ロッド:ワイルドサイドWSS-ST66XUL
ライン:インフィニティPE0.3号
リーダー:エリアマスターリミテッドショックリーダー0.8号
フック:デスロックステッチ3
ルアー:ヴィローラスリム、ライク2.5など
魚が浮いていてボトムでなかなか食ってくれない…という状況の時は試してみてください(^^)
コメント
ログイン、もしくは会員登録いただくと、コメントできます。