達人情報 檜原湖 高梨洋平 2023/9/21 表層&中層がキー。でもこれからは…?

皆さんこんにちは!

ここ1週間は残暑厳しめで、相も変わらず夏なのか秋なのかよく分からない状況。

湖南部の一部の魚達は、このどっちつかずの状況に右往左往しながら1kmほど離れたエリア内を移動している感もあります。笑

そうして広い範囲を動き回っている魚も、狭い範囲内で動いている魚も、双方非常に動きが速いため頑張って対応する毎日です。

魚の状態…というか食わせ方としては、まだ水温が高めで夏に近く、中層がキーになる日がほとんど。

ボトムを釣るとノーバイト地獄、中層を釣るとバイトラッシュなんて事もよくあります。

前回書いたスイベルキャロがメインですね(^^)

ただし、原稿を書いている9月20日からようやく気温が下がって、本格的に秋らしくなりそうです。

そうして水温が下がって来るとボトムでも良く食い始めるのでこれから先は普通のボトムの釣りも要チェックです!

また、同じ中層でも激スローなスイベルキャロよりも重いシンカーを使った巻きキャロで速めに泳がせた方がバイトが多いという事も出てくると思うので、覚えておいてください。

少しずつ、でも着実に効く場面が増えて来ているのが表層。

1日概ねローライトだった20日はほぼ1日中表層で楽しめました(^^)

これから更に良くなるはずですし、11月のシーズンラストまで出番は多いですよ!

表層、中層と並んで、最近ずっと釣れているのがフットボールジグ。

極論、ずっとフットボールジグを投げていればそれなりの数も釣れてくれるかもしれません。

こちらはルアーパワーとスピードで中層から魚を引っ張って来てボトムで食う事が多く、魚の反応によって10〜21gまで使っています。

異常に長くて暑かった夏も、そろそろようやく終わって来そう。

次のレポートを書く1週間後までにどんな変化が起こるか楽しみですね!

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