この一週間は
霞ヶ浦でオカッパリと、ボートも!
ちょっとカスミに対して浦島太郎状態なところもあったので、その感覚を取り戻すべく。
火曜日は午後からの半日釣行。
ひとつの流入河川に絞って釣り歩きました。
これまでやっていなかったエリアゆえ、新規開拓です。 実は先月に知人のボートで通過したときに岸近くでも水深が2m以上あるストレッチがあって、水温が落ちてきた頃にいいかもな~、と目をつけていました。
しかし、実際に釣り歩いてみると護岸キワは水深1.2~1.3mほどに上がっていて、単調なコンクリ護岸でちょっと期待ハズレかな!?
余談ですが、ボクは水深をチェックするためにロッドティップから30cm刻みで印を入れています。 ルアーをボトムまで落として、ロッドティップを水面まで持ってところでラインの弛みをとり、その状態でのラインの長さをあてがえばほぼ正確に水深を計れます。 で、Googleのマップに入力しておけば今後の釣行に役立つことがあるかもしれませんね(^_-)-☆
印は修正ペンで入れており、すぐに消すことも可能です(定規などで擦っていますが、ロッドを傷つけないよう注意してください)。
さて、目につく変化にルアーを入れつつ釣り歩き。
こんなときにコンパクトカバージグ(ギャップジグ3.5g+BUダディ)は本当に便利で、カバーの中に落として良し、横方向に泳がせて良しなので、ワンタックルでどんどん先に進めます。 おまけに居れば食ってくる確率も高いと。
先週他のエリアで釣りをしたときには岸際の生命感は薄かったのですが、
今回のエリアはエビが沢山いる!!
暖かい日だったので、水面直下まで上がってきていましたね。
しかし、駐車場所から2時間くらい釣り歩いて、釣れたのはキャットフィッシュのみ。 今回は失敗だったかな~と、過去に釣った経験もないエリアだけに自信もなく諦めかけていたところ・・・
突然キマシタ!!
ボトムでジグストのように誘ってくると、食ったまま手前に走るバイト! グネングネンとローリングしたあとにキューッとラインを鳴らす強い突っ込みに、またキャットか・・・
と浮かせてくるとバス!!
キズひとつない、惚れ惚れする魚体の45クラスでした。 この1匹に出会えると「来て良かった!」と思えます(^^♪
そして金曜日のボートフィッシングはタクミと同船! Basser Allstar Classicも控えているので詳細は記せませんが、
チェックが早い! アメリカのフィールドをチェックするときはさらに2倍速とのことで、
霞ヶ浦の広さであれば2日あれば見れるというのだから驚くばかり。
あっという間の1日でしたが、色々と学ばせてもらいました。 そして!
この日の釣行は、ボクも毎回楽しみにしている田辺さんとタクミのYouTubeチャンネル『BASSFLIX』にて公開される予定です。
公開のタイミングになりましたら、追ってお伝えしますm(__)m
そんなBasser Allstar Classicは今週末(10/28~10/29)開催!
今年は会場が変わり、霞ヶ浦の大山スロープにある
『霞ヶ浦トーナメントプレイス』。 ボクはボトムアップブースにて、草深、鈴木翔ともども駐在しておりますので、お気軽にお声かけください。
また、スクーパーフロッグマグナムのイベント限定カラー「ブルフロッグ」、そしてボクが理想とするポーク「BUダディ」を先行販売いたします(^^)/ 最後にイベントのお礼を。
フィッシングイチバン池田店でのイベントにお立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました!
トークライブではなく店頭に立っての接客スタイルでしたが、予定時間を過ぎても途絶れぬ列にありがたい限りm(__)m
大阪日帰り1000キロドライブはちょっとハードでしたが、お伺いした甲斐がありました(^^)
今週は、釣り漬けにします。
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