皆さんこんにちは!
桧原湖は11/11〜14の4日間、寒波に見舞われました。 連日雪やミゾレが舞い、13日は…
吹雪。笑
こんな吹雪の中でも頑張ってました。笑 しかし、
吹雪の中でもしっかり寒さ対策すれば快適に釣りが出来るもの。 特に手先足先の末端対策が重要ですね。
その辺はまたの機会に紹介出来ればと思います(^^)
そして、もちろん
この4日間の寒波で釣り方も大きく変わって来ました。 どんなに寒くてもシャロー主体で押しちゃってる事に変わりありませんが…。 楽しいので笑
寒波前の9日、10日は表層、ディープクランク、1ozスピナーベイト。 それ以前までは連日表層とスイムベイト主体でしたが、
7日の爆風をキッカケに濁りが入ったので、クランク等の巻き物が効き始めました。 特に9日はクランク当たり日で1日楽しめましたね!
一方で表層も好調維持。
10日は表層I字フィーバーでした! そして寒波到来1日目の11日は極寒爆風!
爆風がガッツリ当たる条件が厳しいエリアは巻いては食わなくなり、そんなシャローはメタルバイブで攻略。
風の影響が少ないエリアは前日から引き続きディープクランクが好調でした。 極寒3日目の13日はメタルバイブ&ジャークベイト!
クランクの巻きでは食わなくなり、より低水温に強い上記2つの釣りで。
ただ、かなり水温も下がり荒れに荒れたのにも関わらず、シャローに魚は残っていました。 エサと濁りがある故かと思いますが、本当に強い魚達です。
ジャークベイトはエリー115MDのブラックバックゴールド。 寒く、荒れて、濁ったとなればルアーは臆することなく強く、大きく、派手に!ですね!
4日間の寒波明け15日は穏やかな晴れの中、軽めの5gメタルバイブ。 極寒大荒れの中ではベイトタックルで7〜10gメタルバイブメインでしたが、穏やかで暖かくなったこの日は5gで対応。
結局、釣り方は変わっても連日シャローで釣れた1週間でした。 一方の越冬ディープは、遂にリアクションゲームが本格化!
この寒波のおかげでアイスジグでかなりのバイト数を出せるようになりました。 越冬ディープのパターンはこれからが本番!
ハマる人多数な中毒性が高いアイスジグの釣り中心に楽しめそうです(^^)
もちろん、比較的暖かければライトリグもまだまだ釣れます。 ストラクチャーが多い越冬ディープでのダウンショットは、根掛かりとラインのスレ対策で通常より硬め、強めのタックルセッティングが最近のオススメです。 WSS59UL+にアブソルートAAA4ポンドで快適に釣りが出来てます(^^)
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