皆さんこんにちは!
早速ですが、前回の続きという事で
今シーズン総括後半行ってみましょう!
例年であればバンクシャローのエビ食い狙いが熱いはずの7月。 しかし今年の7月はそんな魚が少なくイマイチ…だったのですが、
7月下旬から暑い日が続いたタイミングで復活しました!
バンクシャローの魚達、ウチのガイドではデカいトップウォーターで狙う日が多かったですね(^^) そして本格的な夏がやって来て…
今年の夏は特に暑くて、更に長かったですね…汗
夏と言えば中層浮き浮きパターン。 スイベルキャロが連日無双状態となってくれました。
簡単に言うと、超スーパーライトキャロで超デッドスローな巻きキャロ。 一筋縄にはいかない夏のサスペンドフィッシュ達を次々食わせられましたね!
ディープのスモールは中層をベースに、沈んでいるタイミングではボトムのライトリグ。
そして連日ウィード撃ちやサイトによるビッグフィッシュチャレンジもして行きました。 なかなかエグい釣り方を見つけてもセッティングが上手く見つけられず悔しい思いも沢山しました。
その辺は来シーズン再チャレンジして行きたいですね。
そして9月中旬過ぎ、長い長い夏がようやく終わって秋めいて来たと思ったら、長らく中層に居る時間が長かった魚達が一斉にボトムに入る事も増えはじめて…
こんな魚探映像になったら大フィーバー!笑
この時はボトムを取ってさえいれば何でも釣れました。笑
夏〜秋に季節が進んでいく過程で外せないのがフットボール。 こちらは9月頭あたりから10月まで長く効いてくれました。
そして今年の秋は、とにかく秋の釣りフルコースで楽しませてもらえましたね! シャローの巻き物から…
大定番のボトムライトリグまで。
ちなみに今年の初秋〜中秋は、こんなちょっとしたボトムの小さな盛り上がりでフィーディングしているケースが多かったように思います。 こんな小さな盛り上がりから十数匹連発してくる事も。
特に晩秋らしいシャローの釣りを長く楽しめたのが今年の秋でした。
晩秋への入り口なタイミングではいつもハマる沖のハンプ上のクランキング。
そしてスイムベイト。
忘れちゃいけない表層系。
表層I字の類については、9月から11月中旬まで長く楽しめました(^^) ここからどんどん冷え込み、
シャローにワカサギが増えてくるタイミングで、濁りが入っているエリアと入っていないエリアが湖の中で混在し続けていたのも今年の秋の特徴。 おかげで濁りの中のハードベイトと綺麗な水での表層、どちらも楽しめました(^^)
更に、その時々の冷え込みの効き具合という要素も加わって、釣れる釣りがクランクになったり、ジャークベイトになったり…
またまた表層になったり…
メタルバイブになったり! 本当に初秋〜晩秋、初冬までその時期らしい釣りを存分に楽しめたシーズン後半となりました。 越冬ディープの釣りは、濁りが入っている事が多かったのでアイスジグよりメタルバイブがより効くタイミングが多かったですね!
…と、いうことで、今年の総括はこんな感じ。
改めて振り返ってみると、
相変わらずめちゃくちゃ面白いですね、桧原湖。笑 さて今シーズンの連載もあと2回。
いつも通り1〜3月は休載となりますが、最後の2回はせっかくなので好きな事書かせて頂こうとかと思います…笑
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