皆さん、ご無沙汰しております!
冬眠から目覚めました高梨です。笑
今年も冬季休載が明けて連載再開となります。
2024シーズンもよろしくお願い致します(^^)
さて今年の冬は2月までが過去最高クラスの暖冬で雪も少なく、湖もあまり凍りませんでした。 桧原湖の結氷状態が芳しくなく氷上ワカサギ釣りが解禁されなかったのは2020年に続き2度目。 ここ数年で加速度的に温暖化が進んでいる事を実感しますね…。
急速に進む温暖化に伴い、本来雪国には生息しないはずのイノシシもどんどん増えてたりもします。 2月の終わりの時点では、水位も例年より高かった事もあり、3月中旬頃にはボート降ろせてしまうのでは??という状況でした。
しかし3月になり、帳尻を合わせるかの如く雪の日が続き、流石に湖が凍ることはありませんでしたが、積雪量はだいぶ例年に近くなりました。
従って、
ここ数年の平均的な開幕時期である4月初旬の開幕となりそうです。
こちらは今朝(4/4)のスロープ前。水位は既にボートを降ろせる水位になっていますので、残った氷の解氷待ちとなります。 おそらくあと2〜3日で降ろせるようになると思うので、そうなり次第浮いてみようと思います(^^)
ただし、毎年の事ではありますが
営業状況は各スロープによって異なりますので要確認です。
2月まで極端に雪が少なかった事により、今年の春は雪解け水が入らない事で濁りも入らず、クリアな水の時の釣りに極端に偏るだろうと予想していましたが、3月にしっかり雪が積もった事で、雪解け水による程良い濁りが入る事が予想されます。 となれば、
有効な釣りの幅が広がりより楽しめる春となりそうです(^^)
来週には釣果をレポート出来ると思うのでお楽しみに!
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