皆さんこんにちは!
相変わらず寒い日が多く、なかなかアフターの魚が増えて来ない桧原湖ですが、少しずつではあるもののアフターっぽい魚が釣れる割合は増えている印象。
しかしながら、本格的なハルゼミの虫シーズンは到来しました!
虫で釣れる魚は、先駆けてアフターになった魚から半プリ、ネストのオス、プリまで様々。 エリアやスポットによってある程度の釣り分けが出来ます。
アフターや半プリを狙えるのはバンクですね。 穏やかで雨が降っていなければニードバグや青木虫などワームの虫。
雨風があったり、魚が深かったりで、ルアーパワーで浮かせる必要があればシケイダーオリジンなどのハード系の虫を使って釣っています。
雨風で一見すると虫に適していないように思える状況でも、ルアーを合わせてあげれば問題なく浮いてきてくれる事も多いので、ハードプラグの虫も用意しておくと良いかもしれません。 虫はラージ、スモールどちらも大型が食ってくれる事が多いですからね。
また、ここ最近は濁りも入っており、野良ネズミエンペラーやスピナーベイト、チャターベイト、サーフェイスクランクなど、濁りの満水ゲームも楽しめています!
そして沖のハンプのアフターや半プリも引き続き好調。 いろんな水深いろんな釣りで楽しめてます(^^)
あらゆる釣りで楽しめる今時期の桧原湖ですが、ネストを守っているオスが釣れる事が多いのも事実。
キャッチ&リリースの釣りですから産卵期に限った事ではありませんが、迅速でダメージの少ないリリースを心掛けたいですね。 桧原湖はニゴイやウグイに卵を捕食されている事が多いので(^^)
コメント
ログイン、もしくは会員登録いただくと、コメントできます。