今週は
霞ヶ浦と高滝湖へ。
霞ヶ浦へは、駐艇場へボートを移動しつつ、草深に同船してもらっての操船レクチャー。
出船前にすべきことから、操船、危険個所など。
この日は穏やかな日でしたが、荒天にも慣れなければなりませんし、陸上においても、トレーラーをバックでコントロールして駐艇するのすらままなりません。
バスボートオーナーであれば皆さんこなしていることですが、出来るだけ通って早く慣れたいところ。
しばらく走ったり、その範囲内にある危険個所を教わったりしながら、「ちょっと釣りもしてみますか」と。 日ごろやっているレンタルボートのように小回りは利きませんし、シャローに入れないことも実感します。
こりゃ、意外と難しいぞ・・・ バスボートはバスボートなりの感覚を身につけないと、釣れるようにならないことを感じた次第です。
とはいえ、幸先良くこのボートでの初フィッシュが来てくれたのは嬉しかったですね! プロトのジョイントジグにスクーパーフロッグダディを着水直後からジグストすると、その誘い初めに引ったくりました。
翌日の高滝湖は、吉田撃さんの「撃チャンネル」ロケ。 ここ最近は頻繁に来ていますし釣れてのいるので、釣果の心配はしていなかったのですが・・・
午前中はノーフィッシュ”(-“”-)”
本湖ではバイトがなく、バックウォーターもバスが少なく。
いや、バスはいるのですが、30cmにも満たない小バスの姿を多く見ました。
本湖は濁ったうえにアオコも浮き出し、夏っぽい水質に。 それにより期待感が高まったバックウォーターもシビアだったのは意外でしたが、晴天に無風~弱風という日並だったこともあり、“いない”というよりは、“食い気が弱い”状況だったと思います。 そんな状況に合わせた釣りをすべきと感じつつ、見せたい釣りやりたい釣りでやっていましたが、正直ちょっと焦り(^^;
お互い釣って一安心したところで、撃ちゃんがリグチェンジ。 これがスゴかった!
さっきまで反応しなかったバスが、ス~ッと寄ってくだけでもオオッ!っと思った次の瞬間にバクッ!
弊社ワームの、開発者ですら想定していなかった使い方。
ボクもやってみると、バスを強く引き寄せるし、見えるバスが高確率で反応する。
ボリュームベイトだからこそ、そしてこの使い方だからこそ・・・
本当に驚きました。
実は撃ちゃん、この使い方をすでに見出しており、ここぞというところで出してきたのです。
撃チャンネルにてぜひご覧いただきたく、公開のタイミングにてまたお伝えしますm(__)m
最後にイベントの告知を。
ギリギリになってしまいましたが、6/16(日)、上州屋長野川中島店にて開催される『長野ルアーフェスタ』に出展いたします!
当日は限定アイテムの販売や、五十嵐誠プロとのトークライブも予定されております。 ぜひお立ち寄りくださいませ\(^o^)/
--------------------------------
※川村さんへのメッセージ、この連載のご感想を受け付けております。メールの件名を「川村さんへ」としたうえで 下記のアドレスまでドシドシお送りください!! inquiry@lmg.jp
コメント
ログイン、もしくは会員登録いただくと、コメントできます。