皆さんこんにちは!
東北南部もようやく梅雨明けしましたね。
7/18〜23までは一旦梅雨明けしたような天候が続き、7/24〜31までは再び梅雨の天気。 そして8/1に梅雨明け。
結果的に平年よりもだいぶ長い梅雨となりました。
その分、水温は例年よりも低く、浅いウィード周りにワカサギの当歳魚も多い事から、この1週間は表層系が活躍する場面が多かったですね!
ジョーダンのような放置系、I字系プラグのほか、ワームのI字やスイベルキャロでの一段、二段下。 またはサカマタシャッドやデスアダーなどを使い不規則なダートアクションを入れた方が圧倒的に食うタイミングもありました。
梅雨明けしてこれから暑い日が続いた場合、これらの表層の釣りがいつまで続くか分かりませんが、準備はあった方が良いかもしれませんね(^^)
一方の深めの釣りは… 4〜6mウィード絡みは安定。 7m以深のワカサギ食いはよく釣れるけど不安定… といった感じ。
ウィード絡みでは魚の動きもさほど大きくなく、追いかけ易く釣り易い状況ですが、ディープはワカサギの動きが早い…
と言うよりかは、固まったり散らばったりが激しく、固まればバスも固まり釣り易くなるものの、散らばれば釣り難くなる…という状況です。
ワカサギが固まってさえいれば、ディープでもだいぶ数が伸びます。 ボートの存在が気になっても、ワカサギがそこにいればバスもそこでエサを食べるしかない。 ワカサギが散っていれば、ボートを嫌がってボートから離れたワカサギを食べに行く… 魚探を観察している限りだとそんな感じです。笑
今のところ、深めのレンジではまだボトムの釣りが優勢で、浮きキャロ(浮力が高いワームを使ったキャロ)への反応が良いくらい。 これから水温が上がれば中層優勢になってくる…というのがいつもの流れとなりますが、今年はこれからどうなっていくか?
合わせて行きたいですね(^^)
例年より水位も高い中、7/29〜31日で急に水位が落ちたタイミングがあり、そのタイミングを見計らってラージ狙い。 満水からの水位低下により狙い所が絞りやすくなりましたね(^^)
個人的には、いろんな釣り方を駆使してスモールもラージも狙うのが楽しい桧原湖。
この夏も楽しみたいですね(^.^)
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