皆さんこんにちは!
まず…
前回の更新が出来ずに申し訳ありませんでしたm(_ _)m
今回より再び毎週更新していきます。
例年より低い水温、高い水位、浅い水深に多いワカサギ…この3つの条件から、今までに無くシャローからミドルに魚が多い状況が続いていた桧原湖。
実際、ここ2週間の間で大きな変化はなく、相変わらず表層系とウィード絡みのミドルディープでの釣果がメインでした。
しかし直近の数日間でシャローのワカサギがやや沖に抜けて来たり、表層系に食って来るバスのサイズが落ちて来たり、ようやく減水が進んで来たり…そして空気感が秋っぽくなって来たり…といった変化を感じるようになって来ました。
そんな中、8月21日に「いよいよ本格的に効き始まったか!?」と思える釣果が出たのがスイベルキャロ! 昨年、夏→秋となっていくタイミングで無双状態だった
スイベルキャロでの中層釣り。
魚達の目線は上向きだけど、水深が深くて表層までは出てこない…(多分サーモクラインより上には来ない)というシチュエーションで連発しました。 タックルは↓
ロッド:ワイルドサイドWSS-ST66XUL
ライン:インフィニティ PE0.3号
リーダー:スーパートラウトエリアショックリーダー1号
フック:デスロックステッチ2〜3
ルアー:ジャバロンフライ、ヴィローラスリム、クリーピーエッグラバーなど
極小さいスイベルを使い、ラインを結んだ切り糸側に軽いガン玉を噛ませてウエイトを調整しています。(なのでガン玉キャロとも呼んでいます) 中層の釣りではありますが、やっている事は超デッドスローなリトリーブ&カーブフォール。 1キャストに2回ほどカーブフォールでボトムに付けてますね。
現状、ボトムの釣りでも釣れていますのでスイベルキャロの圧倒的感が出ている感じではありませんが、
魚が浮き気味でボトムへの反応が悪い時に試してみてください(^^) また、これからの時期はフットボールジグや巻き物なども効いてくるので、いろんな釣りで楽しみたいですね!
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