皆さんこんにちは!
午前と午後の涼しい時間が長くなる一方、日中の暑い時間は短くなって来て、ジワジワと夏の終わりを感じる桧原湖。 水中も少しずつではありますが、季節が進んで来ているように感じます。
例年より低い水温、高い水位、浅場に多いワカサギ…この3つの条件によりバスの全体的なレンジが多いのは相変わらず。 安定して釣り易いのは3〜7mで、そのレンジのウィード絡みや、そのアウトサイド。 またはチャンネル絡みやハンプなどの地形変化です。
その範囲にいる魚達が反応するレンジはバラバラで、水面に好反応だったり、ボトムで食わせないとサイズが落ちたり、ボトムちょい上サスペンドが有効だったり。 そんな魚達に対してここ最近好調なのが…
・ジョーダンなどの表層系 ・多方向ラバー系のダウンショット ・エラストマー製ワームやチューブなどの浮きキャロ この辺になりますので、今の桧原湖でとりあえず魚を釣りたい時にオススメです(^^)
ここまでは、ここ1ヶ月以上不変のパターン。
ここ1週間で面白くなって来たのが…
フットボールですかね!!
毎年晩夏から反応が良くなるフットボール。 今年はまだ浅いレンジの魚が多く、先述したパターンが効いている事もあってフットボールが本格的に食うようになって来た訳ではありませんが、それでも深場に入って来た魚達は食い出しています(^^)
まだこんな魚達は少なめ…ですが、ジワジワと増えてはいます。 少しでも季節の進行を感じたら、その先を行く魚を積極的に狙っています。
まだ釣れる魚は少ないけど…釣れた時の喜びは大きいですからね(^^) 今後、このまま深い所に魚が増えて行くのか、浅い所に留まる魚が多いのか、よく見極めて釣っていきたいですね。
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