更新が遅くなり申し訳ありませんm(__)m
この一週間は、
三川・八田原ダムと、週末は
霞ヶ浦へボートを出しました。
三川・八田原ダムはBasser×ダイワの企画にて。オリキン&勝也との対決でした。 ノープラクティスにて、1Day・3本のウエイト勝負。
意外にも
オリキンは初フィールドとのことで、ノープラクティスはさすがに不利か!?
リザーバーのオカッパリは貯水率によって釣りできる範囲が左右されますが、三川ダムは88%ほど、八田原ダムはほぼ満水。 特に八田原ダムの本湖はほぼオカッパリ不可能かと思われ、まだつぶしが利きそうな三川ダムへと向かいましたが・・・
考えることは同じなのか、オリキンと勝也の姿もありました。
バックウォーターは・・・スカスカでしたね。 そして、残っているごく少数のバスは賢すぎる。 期待外れながら、秋のリザーバーでこうなっていることは想定内でもあります。
下ったバスが留まるであろう、上流から下って一発目の深みとなるエリアからスタートするも・・・
三川ダムの水位でも立ち入れず、端っこしかできない”(-“”-)”
目撃したボイルもはるか沖で、それなりの頻度で起きてくれればペンシルベイト等を遠投する気にもなれるのですが・・・
とにかく、ぶっつけ本番でとらえるには難易度高し!
ミラクル起きていましたが、いずれ公開のタイミングにてお伝えいたしますm(__)m 霞ボートは3週間ぶりでした。
この間に秋っぽくなり、ここからがBasserオールスターを意識しての釣りになりそうだな、と。 先月の中旬頃には30℃を超えていた水温も、
現在は24℃ほど。 本番頃には15℃を下回ってくるでしょうから、バスの居場所も移り変わっていくタイミングに入っています。
釣り方的にも、巻き物への反応が良くなっていました!
1m未満の浅いレンジに軽めのスピナーベイトは最適で、チビーブル1/4オンスのアッパーアームをショート化して小さいウィローリーフを付けたもので4キャッチ。 このチューニングをすると、より小魚チックなタイトバイブレーションに。
スプリッターの横揺れで小さなブレードが踊り、時折フックに当たってパチパチと音を発するのもポイントです。
このチューニングはブレードとのバランスが肝心で、フックへの当たり具合やリトリーブスピードに対するバランスを左右します。
試した限り、チビーブルDWのフロントについている#2は丁度良いですね! そのままでも釣れますが、
トレーラーにシャッドテールをセットするとより“らしく”なり、ヴァラップスイマー3.3とフリッシュをアピール力で使い分けています。 濁り気味や波立っていればヴァラップ3.3、クリア気味や穏やかならフリッシュといった具合です。 あとはカットしてボリューム感も調整していますよ(^_-)-☆
チビーブル改用のタックルです。 余談ですが、この日は駐艇する弁天マリーナで大会が開催されており、3位の方は最大魚(1.100g)をバズベイト(ボルケーノグリッパー)、他のバスは全て(8匹)リズィーでキャッチしたとのこと!
チビーブル改もそうですが、
ナチュラルテイストな巻き物がハマッているのかもしれません。
ボクは他に、ギャップジグ+ギミー3.5でナイスフィッシュとブレーバーⅡのフリーリグでもキャッチしましたが、この日の曇天と風も相まって、ハードルアーに分がある1日でした。 そしてこの日は、風速4~5mとちょっと荒れ気味。
だからこそ操船の練習になるのですが、無事スロープまで戻ってこれたものの・・・
トレーラーへ斜めに乗り上げてしまい、とっさにハンドルを切ったのが失敗でトレーラーを破損”(-“”-)”
ボートは無事だったのが幸いでしたが、ホント下手くそです・・・
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