皆さんこんにちは!
ここ1週間、10月としてはだいぶ暖かい日が続いていますが、それでも魚達の雰囲気は変化して来ました。
中秋→晩秋に動いて来ましたかね(^^)
10/11までは今まで通り、表層も本湖のワカサギ食いも絶好調。
午前中に沖の表層でナイスサイズ連発して楽しんだ後の午後、ディープで大群を見つけて浮きキャロで入れ食い。
11日まではこんな感じでした。 しかし12日からは表層で出る魚が少なくなって来て、
本湖のディープの魚の群れもジワジワと小規模に…
まだ水温が高く17℃台をずっとキープしている割には、魚達が晩秋に向けて動き出したような雰囲気を感じます。
試しに越冬場所をチェックすると…そこそこサイズまで入って来ていました。 17℃という平年より高い水温に従い動いている魚と、平年通りの季節感で動いている魚が混在しているように感じますが、ボチボチ前者の魚も後者に寄って来た感がありますね。 今週末から2〜3日ほど冷え込んで強風が吹く予報が出ているので、それによる変化が楽しみです(^^)
越冬場所の本格化と、水温が下がるエサが増えるシャローの釣りに期待したいですね。
色付きが進んで来た紅葉。暖かい割に、見頃は平年並になりそうです。
冬の使者白鳥も桧原湖上を飛んで来ました。 いつに無く暖かい10月となっていますが、生き物達が季節を感じさせてくれますね。
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