皆さんこんにちは!
11月6日は気温4〜7℃で、雨が降る中で少しだけミゾレが混ざりました。 磐梯山もしっかり冠雪。
そして、この記事がアップされる予定の7日は桧原湖でも初雪が降る予報となっております(^.^) 次回の更新では雪景色の写真をお届け出来そうですね。笑
湖の状況はと言うと、ようやく水温が13℃を下回ってきました。 7日は極寒爆風予報ですので、更に下がると思われます。
これにより、
やっとシャロー〜ミドルレンジにワカサギが増加! 本当に「ようやく」って感じですね。
晩秋、水温が下がって来るとワカサギが接岸しシャロー〜ミドルに増えて来るのですが、その基準となる水温が13℃。 で、これと共に楽しくなるのが
ジャークベイト&ディープクランク!
ジャークベイトとディープクランク、どちらになるかはその時々のワカサギとバスのレンジ次第。 ここ最近は4〜6mのミドルレンジに多い事からディープクランクが合っていますね。
この、
ワカサギと共にシャローに差して来る魚達は群れの規模が多いのが特徴。 ハマればまとめ釣りも出来るのが魅力です(^^)
一方で、単発か小規模な群れながら、エビやゴリ系ベイトを捕食しつつシャロー〜ミドルに差す魚達も居て、そちらはディープクランクやジャークベイトに加えて、スイムベイトや表層I字でも狙えます!
11月1日〜2日は暖かく、表層のスイムベイトへのバイトが増えてサイズ狙いの展開を楽しめました(^^) こちらはワカサギと共に動く魚よりも平均サイズが上がります。
一度冷え込んだ場合、表層I字やスイムベイトで反応を出すには暖かい日が2日ほど続く必要がありますが、その条件に合えば11月下旬でも可能性がある釣り。 まだまだこの魚達も追いかけます(^^)
ワカサギ追いの魚も単発、小規模スクールの魚も、冷込み時に強くなるのはメタルバイブ。 これからの時期はこちらも必須です。
そして安定した釣果を出せるのは、やっぱり越冬ディープ。 季節が進んで、こちらも本格的に魚が増えて来たと思います。
ダウンショットなどの食わせと、アイスジグやメタルバイブなどのリアクション、どちらかに反応が片寄る事もありますのでどちらも用意して望むとベストですね。 残り少ない桧原湖シーズン、寒さ対策をしっかりして、天気予報をよく見て無理せず楽しみましょう(^^)
コメント
ログイン、もしくは会員登録いただくと、コメントできます。