先週末は釣りフェスがありましたね!
ボクは基本ダイワブースでしたが、1時間ほど時間をもらい足早に見て回りました。 あれだけ多くのタックルを一気見できる機会はフィッシングショーならではで、作り手の拘りを感じるモノを見ると刺激にもなる!
もっとじっくり見たかったですが(^^;
さて、その直前2日間は、ショーに合わせて来日していた
中国 広州ダイワの社員を伴って撮影でした。 横浜へのアクセスも考慮し、バスの管理釣り場もある
釣りパラダイスにて。
広州ダイワでは「ダイワ釣り学校」と称し、初心者向けの動画を発信しているとのこと。 今回はフックをテーマに、その種類と使い分け、ワームのセット方法などを実釣交え紹介しました。
プロモーション以外にも、釣りを確かな知識で楽しんでもらうための活動にも力を入れているところにダイワの懐の深さを感じます。
撮影が終わり、撮影機材を片付けている間、ふと思い立ってプロトのジャークベイトをキャストすると・・・瞬く間に5連発! 撮影中のワームによる実釣よりも反応がイイ!
ちなみに夕方パワーとかではなく、正午頃。
このジャークベイトに込めた性能も一役買っているとは思うのですが、それについてはもう少し完成度が高まってからお話したいと思いますm(__)m そして今週は、福岡からフィールドスタッフの
山口諒也が3年ぶりに来社しました。
ボクはイベントで年に1~2回会う機会がありますが、社員は久しぶり。
それぞれの開発担当から開発中のアイテムを紹介することで、込めた狙いや拘りを知ってもらえたらと。 そして、
夕方は1時間半釣行! 結果は・・・
鈴木翔が日没前にキャッチ!
復活した翔のコーナーにて記されると思いますが、そのスポットはボクも攻めたし、その前にも先行者が粘っていました。
真冬ならではの短い時合いを翔が捉えました。
そして翌日は諒也を連れて三島湖へ! ともゑボートの店主が「キビシイですよ」と。
釣果ノートに目を通すと、確かに釣れても1~3匹で、ほとんどがイチ!
よって、
2人で3匹を目標に出船しました。 ちなみに朝は桟橋に降りる階段もボートも凍ってツルツルなので、急がず慌てず。
諒也は3年前の元旦釣行で同湖を訪れており、その時は開始早々に47cmを釣ってくれました。
今回は・・・
いや、今回も!早々に44cmをキャッチ!! 魚探はセットしていないのですが、目に見える沈み木に対してスモラバ(コスモ2.5g)+ギミー2.4inをアプローチ。
そして、夕方にも、今度はギミー2.4inをネコリグにして42cmを追加! 詳しくは諒也のコーナーにて記されるでしょう!
ボクはノーバイトにて終了でした・・・
バックシートで釣られているので、ボクには釣れなかった魚。
最近釣っている、スカートを刺したスクーパーフロッグベイビーのダウンショットに時間を割きましたが、ギミー2.4は、三島湖でメインベイトとなる稚ギル(他のエサが乏しくなる冬は特に)をイミテートすることで反応させたか!? それとも、一年で最も活性の下がるこのタイミングにおいて、ギミーのおしとやかな(!?)アクションが状況にマッチしていたのか!? 年始に戸面原ダムで開催されたデビル会で、弊社スタッフ3人ともギミー2.4で釣っていたことからも、まずは冬の房総リザーバーにおいて確かな効果を感じているところです。
とまあ、ボクは先週から苦戦続きで、亀山ダム、戸面原ダム、三島湖とデコ3連チャンは冬といえど記憶にないこと。
振動子が壊れて魚探無しなのも冬のリザーバーではイタいのですが、それでもこれまでは釣れていた感覚です。
これまでの感覚に頼っていることもダメなのですが・・・
魚探どうのだけでなく、今回のようにルアーやリグの違いで釣果に差が生じたりと、もっと柔軟に試していれば結果は違ったかもしれません。 そんなことを思いつつ、次の釣行も房総リザーバーかな!
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