皆さんこんにちは!
4月16日は寒の戻りで久しぶりに雪…というか吹雪でした。
15cmほど積もりましたが、早春の桧原湖ではよくある事。 気温が高いため湿った重い雪となり、寒冷地の人間としては「春だな〜」と感じる雪となります。
さて肝心の桧原湖の解氷状況ですが…ようやく開幕のタイミングが読めるようになってきました!
4月12日に沖の湖面が見え始めて…
4月16日時点でここまで溶けました。 寒の戻りで吹雪となりましたが、湖面が一部出た状態で暴風が吹けば、湖面が波立ち解氷が進むんですよね。
現在、湖面が大きく開いているのは湖南部と北部。中部はまだ閉ざされています。
4月17日以降はだいぶ暖かい日が続くため、
僕が利用している湖南部のスロープは来週末には利用できるようになると思います。 ゴールデンウィークには間に合いそうですね。
ただし、先述した通り場所によって解氷状況が異なり、
スロープの営業状況も異なるため、事前にスロープに問合せした方が良いかと思います。
冬季の多雪により、久しぶりに開幕が4月後半にずれ込んだ桧原湖シーズン。今年も楽しみたいですね(^^) 話が変わりますが、開幕が遅れて時間に余裕が出来た4月前半を使って、いつもより長めの日程を組んで北海道トラウト釣行して来ました。
今回訪れたのは北海道の東「道東」。生物量が圧倒的に多く、沢山の生き物達に会う事ができました。 そしてもちろん、沢山のトラウト達にも。
綺麗で可愛いヤマメ。発売されたばかりのニシネルアーワークス「ソギーン40」で。※北海道でヤマメを釣る場合、地域によってヤマメの禁漁時期が異なるので事前確認が必要です。
プロトのエリー78SDでナイスサイズのアメマス。 水温が低くとも浅めの水深のエリーをガッツリ食って来ました。
雪解け水が増える午後、エリーの水深への反応が薄くなったら、これまたプロトの「タイニーシムコー」ボトムバンプで。 ロッドはいつもの旅ロッド
「ワイルドサイドマルチピース」 旅×釣り。
人生を豊かにしてくれます。
ちなみに、イトウや支笏湖のブラウントラウトのような大型魚が釣れるフィールドでない限り、ランディングネットはバスアングラーお馴染みのスーパートリックスターネットを愛用しています。(今回のアメマスにはノーマルフレームだとちょっと小さかったですが…汗) 狙う魚のサイズによってフレームを交換できるし、足場が高くてもランディング可能。
そして網目の細かいラバーコーティングネットである事も重要。
網目の荒い一般的なラバーネットだと、トラウトの繊細な鰭が裂けてしまうんですよね。
網目が細かいラバーコーティングネットなら、そんなダメージも最小限に抑えられます。
魚種問わず、キャッチ&リリースの釣りでは魚のダメージはなるべく少なく済ませる工夫は常に考えていたいと思います。
来週の更新では桧原湖の釣果情報をお届けできるかもしれません(^^)
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